夕陽かな 燃ゆる茜は松の幹 燃えよ焼けよと 思えど独り
白魚や 華散る街にありけれど 何故に染まりし 憂し恋色は
何食べても 何見ても 何しても どうせ君と 食べたくなる 見たくなる やりたくなる 全部が全部、君になる