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BUMP Night!

初カキコです。
私とBUMPの出会いは14年前、中学生の頃、
サックスを吹いている同性から見てもかっこいい憧れの先輩がいて、その先輩がBUMP OF CHICKENを好きだったんです。
最初は「先輩と話すきっかけがほしい!」という、かなり不純な動機から聴き始めました。
でも、いろいろな曲を知っていくうちに、いつの間にか自分のお守りのような存在になった曲があります。
それが「BUMP OF CHICKEN/真っ赤な空を見ただろうか」です。
多感な中学生の頃、親友と何度もぶつかっては仲直りし、また距離ができて……その繰り返しの中で、どうして分かり合えないんだろうと悩むことがたくさんありました。
そんなときにこの曲に出会い、「痛みはその人のものなんだ」と気づかされました。
分かち合いたいと思っても、完全に同じにはなれない。
でも、相手の痛みを知りたいと思う気持ちも本物で、ぶつかってしまうのも不器用な優しさなのかもしれない、と感じられるようになりました。
そして何より、衝突するほど大切に思える親友に出会えたこと自体が幸せだったのだと、少し大人になってからようやく思えるようになりました。
今でもふと聴くと、あの頃の少し不器用で、でも真っ直ぐだった感情がよみがえります。
懐かしさとともに、「あの時の自分も悪くなかったな」と思わせてくれる、大切な一曲です。