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惜しみなく、ありのまま

僕は、押見先生の作品が大好きで、単行本化しているものの殆どを持っています。

押見先生の作品は、思春期の特に男子の心の中に隠しているものを、惜しみなくありのままを表現していて、少し恥ずかしくもなってしまうような、例えば性的な部分も描かれていますよね。

何て言うか‥‥そういうのが本当に「ありのまま」過ぎて、女子に知られてしまうと赤面されてしまうんじゃないかって冷や冷やしてしまうこともあって‥‥笑

実際男子の頭ん中なんてそんなもんだって、僕は思うんですけど、(僕も多分女子に頭ん中覗かれたら明日から生きてけないくらいアレがアレなんですが 笑)、押見先生は、どうしてそういうものを惜しみなくありのまま、書かれているんでしょうか?
そういう作家さんって、あまりいないと思うんです。

ずっと応援してます。押見作品、大好きです。

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