周りの人にとっての良い子でいることが小さい頃から当たり前だった
だから、そのとき、その人によって言った方が良いこと、秘密にしておくべきことを自然に分けて接していた
しっかりしてるね、良い子だねっていわれるのは私にとってとても嬉しいことだった
でも、大きくなるにつれて、良い子でいることが本当に良いことなのか分からなくなった
私がやっていることは周りの全ての人に嘘をつき続けることじゃないのか、良い子でいるのは周りと少し違うことではないのか、疑問がたくさん出てきた
みんなの良い子でいる為に自分の本音を誰にも言えなかった
今でもそうです
でもこれ以外に他の人と接する方法が分からない
いつからか、文字にすれば簡単に伝えられるのに声に出して誰かに相談できないようになった
だからこうやってここに書き込んでます
わたしも同じです。小学校、中学校と「いい子」で「優等生」って言われ続けて、自分がどんななのか、自分の本音はなんなのかわかりません。
同じ気持ちの人がいて、安心しました。