中学生だったか、それくらいの頃からSOL!を聴いていました。歳を重ねるにつれてあまり聴かなくなってしまったけれど。ワタシはこの学校がずっと好きです。
いつか出てみたいなあと、憧れていた閃光ライオット。結局なにも行動できないままに、19歳。応募者として参加できるのは今年が最後でした。最後まで行動を起こせなかったんです。十代最後の今年、せめて見に行くだけでもと、兵庫からひとりで新木場まで行きました。ファイナリストはみんな年下や同い年。みんなものすごく輝いていて、堂々とした立ち振る舞いで、圧倒されました。ファイナリストだけでなく三千以上の応募の数だけ見えない努力や勇気があったのだと思います。自分はいままで何をしてきたんだろうと、考えさせられるばかりでした。
今、なにもかもがうまくいかない時期ですが、本当に自分がしたかったことってなんだったか?自分を見つめて、これから頑張らなきゃなと思いました。
校長、教頭、未確認フェスティバルに関わった全ての皆さん、素敵な時間をありがとうございました。