仮に2045年にシンギュラリティが訪れたら、
人工知能が人間よりも速く正確に問題に対処できて、不正を働かず、そもそも人件費が要らなくなり初期投資と維持費さえあれば24時間体制も可能になるのかもしれない。
だからこそ真っ先に淘汰される職種はデスクワークなのだろうか。
そうなれば「難関大学進学→大企業へ就職」といういわゆるエリートコースが成功への道でなくなり、「人工知能にはできないことをできる」というスキルが求められるようになるのだろうか。
自分たちはオリジナリティを求められ、唯一無二になることを求められるようになるのだろうか。
とてつもないパラダイムチェンジが起こる気がする。