剛先生は、授業でこうおっしゃいましたよね。「俺は8月22日をみんなが『変えようよ、何かを』って思える祭典にしたいんだよ」と。
8月22日から23日の朝、太陽を引きずり出すことができたあの時に、参加した僕を含めた20名の生徒や引率してくださったとーやま校長、職員の方々のそれぞれの中で、確実に「変革」が起こったはずです。
「変革」とは、「革命」を起こし、なにかを「変える」と書きます。
僕は その革命を起こす という行動を今まで怖く思っていました。しかし もう怖くありません。
いっしょに肩を組んで勇気を与え合う仲間、底知れぬ勇気やエネルギーをくれる剛先生や校長、そして、母なる霊峰富士と日本の存在があるから。
はじめの一歩をまず踏み出し、少しずつですが 一歩一歩 地を踏みしめながら、進んでいきます。
これからの日本を担うためにも、大切な人を護るためにも、自分の未来の鍵のためにも。
剛先生、本当にありがとうございました。
剛先生のことは一生忘れることはありません。
いつか、お会いしたいです。