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扉の向こうにまた扉があった!

12周年おめでとうございます!Twitterから、久しぶりに掲示板に来てみました。


現在、私は大学4年生で、中学校の教育実習をしています。生徒を見ていると、私が中学生の時を思い出します。


中学1年生の時、私はクラスに仲のよい友達がいませんでした。いじめられもしました。モヤモヤしたり、イライラしたり、とてもつらい時期でした。そんなときに、SOLを聴き始めました。
知らない音楽の世界を知ったり、掲示板に知らない人からレスをもらったり、逆電話をもらったり....今でもよく覚えています。嬉しくて、楽しくて、ラジオの中に「もうひとつの学校」があることが、私にとって心の支えでした。


実習生として、私は、「苦しんでいる生徒を一人でも救いたい!」という思いで頑張っています。あの頃私を救ってくれた、校長や教頭のように、熱い気持ちで、生徒と向き合っていたいのです。


受験という一つの扉を開くと、その先にもたくさんの扉がありました。大学受験、アルバイト、就活....教育実習も、そのなかのひとつです。
これからも私はたくさんの扉に出会います。私だけでなく、SOLに集まった全員のそれぞれの人生に、たくさんの扉があり、私たちはいつでも未来の鍵を探さなくてはならないと、そう思います。

現役生、そして卒業生に言いたいこと。それは、私たちはSOLで「未来の鍵の探しかた」を教わったということです。そして、これから先、道に迷ってしまっても、いつでも帰って来られる学校がラジオにあるということです。

校長、教頭!これからも、私たちと一緒に鍵を探してください。そして、これからも、ずっとずっと!SOLをよろしくお願いします。

最後に、私が就活のときに元気をもらったウルフルズの「ええねん」をリクエストします。

  • 長くなってすみません
  • 偉そうに言ってごめんなさい
  • SOL12周年
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