「戦争は、誰でも怖いもの。でも、被爆者の話を聴けるのが最後の世代である僕たちが、しっかり勉強をして、世界情勢を考えられるようにしないと、いけない。」戦争について、大切に受け止めないといけないと、思いました。
俺のお母さんは自分の思い通りにならなかった、怒るとゆう凄くめんどくさいお母さんです。簡単にゆうと、自分の支配下にしたいとゆう事です。も〜の凄くめんどくさいです。
何が起きているのか知らなくてはいけない。知らなければ声も挙げられない。
なのに、社会の出来事に関心を持たない人が多すぎるという印象があります。僕たち一人一人の祖国なのだから、自分たちで守りたいのに、こういう状況ではそれもできません。
日本人全員が自分たちで考えるべきだと思います。
72回目の終戦記念日
沖縄地上戦や空襲・広島長崎の原爆等を通した被害や日記に恐ろしさを感じる
改正とかあるけど、大事なのは核兵器をもたない以上に誰かの気持ちにたって考えることなんだろうなと思う
改めて感じる。こうやって、校長教頭の楽しいラジオが聞けるのも、平和な日本があるからで、今、こうやっていられることを幸せに感じた。
戦争被爆地の広島に生きる人間としても、今生きている平和な環境に感謝し、行動しないといけないと感じた。
8月6日に、市の代表として中学生派遣団で広島に行ってきた。
今にも崩れ落ちそうな原爆ドーム、デモをしている人々、蘇った広島。
いろいろ考えることがいっぱいで、胸もいっぱいになっていろんな感情が混ざりあった。
何の為に戦うんだろう。
勝つため？生きるため？褒められるため？
違うと思った。
守るため。それだけだと思った。
自分の命、家族、仲間、国。いろいろ守らなきゃいけないものがあった。
守る手段を間違えた。ただそれだけだったんじゃないかな。
そう思った瞬間、ちょっと平和が近づいた気がした。
戦争なんてものを二度としてはいけない。
例えどんなに歳をとって優しい目になったおじいちゃんおばあちゃんでもこのことを言うときだけはすごく強い目でした。
人を殺すことが栄誉として讃えられ、平和を願うことが許されない時代なんて二度と訪れさせてはいけない。
一人ひとりの力は微々たるものだけど、１人がその事を考えて、また1人がその事を考えて、そうして連鎖していくことで大きな力になる。
戦争を止めることが出来るチカラになる。
こんなバカな浪人生にすら分かることが分からない人がいるのはなぜなんだろうね。