ラブライブシリーズ全100曲超の作詞を手掛けているのが、作詞家の畑さん。この方の作詞がものすごくテクニカルで、歌詞の意味を考察するのがとても楽しいです。しかもただ技巧派なだけでなありません。普通、好きという気持ちを「好き」楽しい気持ちを「楽しい」とそのまま歌詞にするのは巧みな作詞とは言えないのですが、畑さんはアニメなどのμ'sやAqoursらしい曲ではシンプルな歌詞ををあえて取り入れることで、誰にでも直接伝わる、それでいて感動できる曲を作り上げています。これが成立するのは、真っ直ぐな想いや青春の疾走感を体現するスクールアイドルならではだと思います！
もう何年も前に卒業したけど、ふらっと立ち寄ってみました。
そうだなぁ、初代の校長や教頭がいた頃、
まだガラケーで早打ちの猛者とかやってたり、Perfume、アジカン、RADとかが講師だった頃の生徒です。
あの頃はこんな大人になる予定では無かったんだけど(笑)
たくさん悩んでたこともあったなぁ･･･と振り返れば思うけど、それも青春。
若い子たち、たくさん悩んで大きくなってね！
また寄ります。
ここは私の母校です。
μ's、Aqoursは曲に関しても芸が細かいです。ちなみにμ'sは昭和風の曲が多く、ユニットの曲はギャップが激しいという特長があり、Aqoursはテクノポップだったりラスサビでメロディを変化させたりとμ'sにはないコンセプトがあります。あと、μ'sでよく使われていた「微熱」という歌詞がAqoursでは使われておらず、個人的にはそこに作詞家の畑さんのこだわりを感じます
ラブライブ!はとにかく細部までこだわり抜かれた作品なんですよ、例えば鳥が飛んでいる描写がアニメでよく描かれるんですが、三人で歌う回だと３羽、9人が団結して何かをするシーンでは9羽の鳥が飛んでたりします。何回見ても新しい発見があります。