身体の障がいがある上に、喋りづらいし喋るのにも時間かかったりする。
車椅子に乗ってる上に、喋るのにも時間かかったり聞き取りにくかったりする。そんな私には人が近づいて来ない。だけど、好きな音楽がある場所だと、壁がなくなる気がする。喋りたいことがあっても、喋りづらい時も楽しい時、笑っていたり、言葉が出にくい事を言えたら、それをわかってくれる人もいるし、楽しいとか嬉しいという感情に言葉は必ず必要ではないし、環境が自分を変えてくれる。まずは、楽しいと思える事を全力でやってみたらいいと思う。私は今、全国の人達に力を借りて、車椅子だけど一人でいろんな場所に行ってます。言葉が出ない時は五十音表とか、メール画面をつかって文字を打って伝えます。だから、今苦しい人も、自分が楽しいと思える事を、胸張ってやっていれば、大丈夫。
私の友達も吃音症でしたが、一緒に頑張ってだいぶ改善しました。
わかったことは周りの助けが必須だということです。
まずわかってほしいのは正確な原因は完全にわかっていなくて、ストレスや遺伝だと今のところ考えられています。よく根性が足りないからだと精神論を説く人がいますがそれだけが原因ではないということを理解してほしい。
友達と一緒にやったことが次です。
あごや唇や舌をリラックスさせることや,腹式呼吸をすること、穏やかに話し始め方法(おなかから少し息を吐き出しながら話し始めることや、母音や特定の子音を長めに発音する)を一緒に練習しました。これで普段の会話は問題なくなりましたが、緊張やストレスのかかる場面ではなかなか治りませんでした。
私は友達といる時に次のことを徹底しました。
絶対にせかさない、リラックスした雰囲気を作る、言葉に詰まっていても代弁しない、相手が落ち着けるようにまず自分がゆっくりと話し、相手の間違いを正さず最後まで辛抱強く聞く。
吃音の問題をタブーにしない、「誰でも緊張して言いたいことが言えないことがある」が私の口癖でした。
次第に改善されていき友達がある日こういいました。「今でも人前で言葉がでてこない時があるけど、以前はからかわれたトラウマで自信過剰になっていた、そんなにまわりは気にしていないことがわかると自然と言葉が出やすくなった。今はもう悩まないし、からかうやつは笑い飛ばして、自分のペースで話せている、ありがとう」
この日は友達が吃音症に対してポジティブな見方ができるようになってよかったと家で泣きました。
私の経験が少しでも生徒のみんなに役立てばと思います。長文失礼しました。
自分も高校の時、スクールフォース出たかったんだよね…
でも、SOL聴いてる人いなかったし、誘う勇気もなかったんだよなぁ
いろんな壁があってうまく話せなくても、何かしらのきっかけとかで少しでも話せるようになってほしい。僕も人見知りで、何故か昔から親しい友達なら人の名前なら言うことができますが、そうでもない子の名前を言うことがなんてって呼んだらいいかわからなかったりして、何故か恥ずかしくなったりしてしまい、うまく呼べません。僕ももっと親しく呼べるよう頑張っていくので、みんなも頑張ってほしい。
僕はシンプルにコミュ障です。それがどれほどマズイのかというと、特定のやつしか話せなくて話した事がない人には 話す とゆう大きな壁があってまた高校でもこうだと嫌だなと思っててもどうしようもなくて。みんなが使ってるようなlineだって使えないから余計に話も出来なくてどうしようもない。対処法もないコミュ障すぎて悩んでます。