うちは貧困というか親父の自分自身への浪費癖が強くて大変だって母ちゃんが言ってた。
趣味のギャンブルにアイドル、タバコ、酒。
貯まる物も貯まらないから母ちゃんも俺もバイトしている。
進学出来るほど頭は良くないけと、高校くらいは卒業したいと思ってる。
貧困で困っている人がいる中で自分は高校もまともに行けているけれど、毎日を振り返ってみると頑張りが足りないと思った。今日から心を入れ替えてそのような人たちの思いも背負って日々を過ごしていきたい。
色々な制度があるんだな~。私の使える制度があるかもしれないから調べてみようって思いました。貧困でフードバンクを使って食料を頼ってる。
問題は、お金を借りたりとか、大学入るときに免除されるような制度とか使ったら、悪評というか、文句ばっかり言われるような社会だと、私はずっと思ってる。
コロナ禍になって給付金とかがあったけど学生に向けた給付金とかをテレビでもっと大々的に報道すればいいのになぁとお話聞いてて思いました。
アルバイトが減って一人暮らしの学生さんはかなりキツイと言う報道はされるからそれに合わせて一緒に報道してくれればこんなのがあるのか!!?ってなって少しでも多くの人が安心出来るのになぁって思いました。
今までに聞いてる制度とか全部聞いたこと無かったなぁ。未来は誰にも分からないからいつ自分が貧困になってもおかしくない。今日の授業を通して制度について少し知ることが出来ました。
本当にわかるなあ
頼るって難しいよね
頑張りますの声、私も頑張ろうって思えました
ありがとう
私の頃まだ高校には授業料があったので勉強めちゃくちゃ頑張って特待生入学で授業料免除入学金も免除してもらいました。父が病で倒れていて塾にも行けなかったです。教材や制服は恥ずかしいですがお下がりでした。唯一カバンだけ買ってもらえました。三年間上位にいるよう勉強に頑張りました。部活も探して部費が少ない部活でしたが楽しかったです。基本全部先輩のお下がりで私は過ごしました。ご飯は節約でカロリーメイト一個という酷い時もありました。先に言うとやってはいけません。奨学金を高校から借りていました。大学も勉強頑張った甲斐があり国立に行って授業料免除成績優秀で入学金も免除、はじめての上京ですが大学の寮でした。月三万でした。大学からはバイトでめっちゃお金貯めました。この時も奨学金もらっていました。貯めていた理由は大学院に行くためです。私は研究者になりたかったんです。無事博士まで行きました。バイトしたりして逆に親に仕送りしてました。大学も奨学金結構ありますが大学院も少ないですがあります。院は皆さんにまだ早いかもですが。大学で借りていた奨学金ですがボランティアなどもしたお陰で半額免除で卒業しました。研究者とはちょっと違った職に今ついてますが研究もできるしお給料から奨学金返しながら、実家に仕送りもしています。こんな体験だけですが頑張って勉強すれば良い事もあります。皆さん頑張ってください。