なんで自分だけ上手くいかないんだろうって毎日思うのに、それを押し殺していかないといけないこの人生
来週は日帰り2日間の修学旅行があります。県内だけど行けることが嬉しいし、ありがたいなぁと思っています。
でも昨年に続き、特に今年は修学旅行に行けない人がたくさんいるはず。
感染対策は自分たちでしっかりするけど、
会食、バス内など、いつウイルスをもらってくるか分からない不安があります。
各地で緊急事態宣言が発令していて、苦しんでいる人のようすは毎日ニュースで目にする。
そんな中、自分たちだけ楽しんできていいのかなー…なんて考えています。
私の学校は探究という授業があるのですが、今年の夏休みの宿題にSDGsを調べる宿題があり、今日の探究の授業でSDGsについてやりました。SDGsの目標1である「貧困をなくそう」は、世界で7億を超える人たちが、極度の貧困の中で暮らしていて、この数字は世界の人口の10%にあたり、10人に1人が貧困で苦しんでいるそうです。私はこの話を聞いて、昨日のしんどー相談室を思い出しました。私が気づいていないだけで苦しんでいる人やしんどい思いをしている人がいるのではないかと思いました。私が今送っている生活は当たり前じゃないんだと気付かされた授業でもありました。毎日を大切に過ごそうと思います。
指定校推薦取れたのに、学校の方針?で共通テストも受けないといけないから、ぶちクソ金かかる……。
マジでふざけとる〜……。
こんにちはaiko部部長メロンのメロンです。
今週は、しんどー相談室を、ラジオてやってますね。
今回は聞いてて少しだけでも、みんながよし、明日も頑張ろうって思える曲を1曲。
その曲はaiko先生のストローです。
サビのところで『君にいいことがあるように今日は赤いストローさしてあげる』と、言う歌詞があるのですが、いいことがあるようにって言われたらいいことがある気がしませんか?
曲調が、すごくテンションが上がる早めの曲で、歌詞がちょっと不思議。赤いストロー刺してあげる?どーして?って、なりますよね。
それは、aiko先生がストローを買った時に赤いストローだけ少なかったからだそうです。
是非、聞いてみてください。
私自身もこの曲に何度救われたことか。
それでは、また今度
今日も1日お疲れ様でした、ゆっくり休んでくださいね。
みんなにいいことがありますように!
(いつも長文ごめんなさい)
私はこの夏休みで自由作文が課題となりました。
お題は各々決めていいとのことです。
私は女性差別やジェンダー問題について考えました。その中、この作文を書いているうちに私は1つの夢に気づきました。
それは「性別に関わらずに誰もが生き生きと過ごせる社会を作りたい」
この日本はジェンダー指数でいうと、世界からかなり遅れている現状を知りました。政治・経済的に格差がある女性。また「男らしさ」「女らしさ」に縛られている方々。そんな人たちを、自分の能力を活かせる社会にするために…
私の夢はまだ抽象的で、どんな形で関わりたいかは決めていませんが、私は差別を受けている方々を応援したいです。
今日も学校行きたくなかったけど校長と教頭の言葉思い出して行ってきました。
生物の時間に作業をするとき、やり方が分からなくて
どうやるか、近くの人に聞こうと思ったけど周りに、話したことない人しかいなくて勇気がでませんでした。
結局先生が回ってきたときに先生に質問しました。
みんなは聞けてるのに私は聞けなくてすごく悔しかったです。明日も学校かぁー
辛いけど今日もスクールオブロック出席して校長と教頭の声聞いて元気貰おうと思います!
社会は理不尽なことばかりだー!と叫びたくなるような今日一日でした。誰も助けてくれない。
でも今ここで負けたら悔しいから、頑張るしかないから、考え方を無理矢理にでもポジティブに変えて絶対絶対頑張ります!!
そして最高の自分の居場所を見つけます!
そんなふうに決意した一日でもありました。
今週のSCHOOL OF LOCK!は
様々な事でしんどい思いをしている生徒の声を聞いていく授業
「しんどー相談室」をお届けしています。
"「差別でしんどい」"
生まれのせいで、見た目のせいで、性別のせいで、
もしくは家族がコロナになったせいで、
周りから差別を受けていると感じる生徒、
しんどいと思っている君の声を学校掲示板に書き込んで教えてください。
他の人に内容を見られたくない生徒はメール、もしくはSCHOOL OF LOCK!の公式LINEアカウントからでも大丈夫です。
とのことです!
今日はオンライン授業でした
…すごく疲れた。いつもよりも終わる時間早いし5時間目までなのに。
みんなが終わっているであろう今日の課題、3つしか提出できなかった。
数学の計算だって人一倍時間かかるから結局時間切れで提出できなかった。
やんなきゃいけないけど疲れたから休んでる
最後の提出のチャンス逃すな…このままだと。
でもさかた校長の言葉を信じます。
一昨日の逆電、思い出します…
さかた校長こもり教頭、こんにちは。
私は地毛が元々茶色くて学校に証明書を出して茶色の髪の毛のまま学校に行っています。
クラスメイトからは地毛が茶色てズルい無理に染めてるとか影で言われています。
私は学校で虐められていて、しかも家では家庭内暴力をされています。
そのため、そんなやつはここにはいらないと周りからたくさん言われてきました。
こんなにも言われていると、自分でも生きる意味がわからなくなり、
自分が自分じゃないようになってしまいます。
もうそんなことがしんどくて、差別されてるのが凄く苦しいんです。
どうしたらいいのか自分でもわかりません。
どうすれば一番いいんでしょうか?
今日もバイト行ってきます。楽しくはないし、ストレスも溜まる。でも、働くうえでは仕方ないのかな。
今夜は貧困についてでしたが日本は弱者を救済するセーフティーネットが脆弱すぎて安心して暮らせる世の中になってないです。半年以上定職に就けなかったらあっという間に生活保護になる人がふえるし今回のようなコロナ禍で親の収入へれば大学やめるしかなくなったり、世帯収入へれば家のローン払ってたのも解約して売却するしかなくなったり給付金も一時的で少額という中途半端。
誰もが働けなくなった時、減給された時に利用できる制度があまりになさすぎます。そこへせめて大学まで授業料無料なら貧困でも通学できるわけで。
国がもっと制度改革しないと何もかわりません。
そのためにも若年層の投票率あげるのが必須です。18歳から投票できるのでぜひ選挙へ行ってください。たかが1票をされど1票にするのは若年層です。
10代の子たちの祖父母世代は圧倒的に投票率が高くこの世代は20年後には死んでいません。10代の子たちより早くいなくなる人たちに未来まかせていいと思いますか。