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僕のために紡ぐ唄

けれどそれはきっと、僕のためなんかじゃなく。 君に笑ってほしいから、僕のあらん限りの力を尽くして、君のためじゃないよなんて言い訳して、君の笑顔を見るために、僕は今日も唄ってるんだ。 だからきっとそれは、僕らのために紡ぐ唄。僕らのために、いつかの誰かの未来のために、今を刻んで紡ぐ唄。