たくさんの憧れと対面した
それぞれな美しさにうたれた
思い掛け無い表現に出会えた
明日も生きていくんだと思えた
言葉を使っていいんだと知った
誰が声を聞いてくれるんだと分かった
(誰かがポエムを読んでくださり、レスが付いているととても嬉しいです!言葉をもっと愛せるように精進していきます。
皆さんの素敵なポエムからお気に入りの作品のまとめを作成しました!お時間ありましたら、是非!)
あなたが振りかざしているのは正義?
みんな、正義だと思ってるものは
大抵利己的な正義。
苦しみ、痛み、不安、哀しみ。
壁にぶつかり失敗し、運命を嘆く。
悶えもがいて、声を枯らして泣き散らす。
人生の醍醐味はそこにあると思う。
がんばれ。
きっとなんとかなる。
離れてからどれだけ経っただろう
こうやって思い出してるのもきっと自分だけだろうね
私が知らない場所で知らない誰かと
幸せに君が笑ってる姿が目に浮かぶ
それなのに私は
一緒に行った場所
一緒にした事
行く度にする度に苦しくなる
そろそろ前に進もうか。
次に君にどこかで出会った時
自分は大丈夫 前に進んでるよ 幸せだ
胸をはって言えるように
今日こそ君にさようなら
『晴日詩』
この図書館に文献はない。
在るのはモノの人生のみ。
どれほど偉大な人物でも、
此処では等しくポエムだ。
『晴日詩』
【今日は特別な日。
総ての恩恵に感謝をする日。
どれ程の悪人でも、
今宵は感謝を致しましょう。
この瞬間に、
この空間に、
このミコトに感謝致しましょう。サリツノヒコ。】
この本棚一つ一つがモノの人生。
取り留めのない文字もグリモワール。
この瞬間よ、永遠なれ。
Coming soon #19 『御蟲録』
P.S.ちょっと待ってて、すぐ書くから。
Coming soonの時はだいたい遅れを取り戻す時です。
一昨日は少しサボりました、ごめんなさい笑
柔らかな朝が来て、
この心臓が今日を刻んで、
何気ない1日が始まる。
いつまでも過去に囚われていたら、
明日に振り落とされそうで。
いつの間にか、夜が来て
星たちが唄う
大丈夫、大丈夫って唱えるように。
言葉にしようのない何かを悔やんで涙を流すより、今の景色を目に焼き付けて、
ただ前へ、
進んでいこう。
喜びも悲しみも、
全部、糧になるから。
「先輩、好きです」
ただそれだけの言葉をなんで言えなかったんだろう。
タイミングはいくらでもあったのに。
何を怖がってる、自分。
先輩後輩という心地よい関係が壊れるのが怖いのか?
噂を立てられるのが怖いのか?
確かに、怖い。
けど、その恐怖を乗り越えなきゃ、告白なんてできないのに。
いつまでも、安定を求めてちゃ、告白なんてできないのに。
そんなこと、わかってるのに。
バカ…………、私。
行かないで 行かないで 行かないで
もう少しだけ 待ってくれないか
そうはいっても 無理なわけで
行かないでって言葉は届かず
ただひたすら 時は進んでしまう
あぁ 卒業まで あと5ヶ月
裏ばかりを見ていたらどれが表だったのかわからなくなって、やっと閉じた傷口さえも、小刻みなリズムで踊り出す。
今になって思い出すのは、言葉が目の前でこぼれ落ちていく歯痒さ。何枚ページをめくっても、終わりが見えない恐怖。順応してももがいても平等に進む時間は、私をつなぎとめておくためにあったのかもしれない。
もし、一番身近にいる人に裏切られたら。
考えるだけで自分は性格がわるい。信じればいいのに。信じられない。信じられない行動を目にしてしまったから。心は疑いに100%になった。その100%に達した今、今度は事実を知りたくなる。
しかしその事実が自分にとって不利な場合だから、それは信じたくない気持ちに変わる。そして
知らないままがいいと願う。もし、本人から事実を聞かされた時、私は壊れてなくなってしまうだろう。信じてきた人から教えてもらったこと、共有してきたこと全てが壊れて、信じることを忘れる気がする。
『砕月抄』
壁越えをして得たもの。
それは何であったのだらう。
判らぬ。
所詮吾は『統制者』なのだ。
『砕月抄』
【月を砕くやうな怨みを手に、
出ていった結果が、
友と呑み交わすための酒一つとは、
なんとも滑稽な物よ。フェリメノフ。】
無限に続くカーペット。
萃まる本棚。
8個な勢力。
吾は、
この図書館で、
何を。
To be continued NEXT #18 『晴日詩』
P.S.⑨なので遅くなってしまったのぜ。
許してくださいなんだぜ。
タイトルが『抄』なら統制者くんのお話です。
僕の中では統制者くんは、鵺を人間にデフォルメしたような外見です。
分かりにくいと思いますがそんな感じです。
(眠いんだぜ☆)