幻夜にあなたはなにを願う。 恋人の笑顔。 恋人との時間。 恋人への自分の見栄と想い。
それともいつもと変わらない1人のよるかな。
月となってあなたを探したい、月の光に負けない星があるのなら、あなただと思って寄り添いたい。 変わる未来と変わらない想いと。 なにかを悟ったあなたの泣き笑いの顔となにも気づかなかった僕の笑顔と。 せめてこの時だけでも、誰もに幸があることを願って幻夜という名の聖夜を共に生きよう。
最近"存在証明"という言葉をよく聴く気がする。私が好きなバンド、Lamp in terreはまさに"存在証明"をテーマに歌っていると思う。
SNS等が発達し、周りに流されやすくなる環境になり、よりその人本来の、考えで、生身の声を世界に発することは確かな自信を生み出している。
”存在証明”とは”生きている意味”を発し続けることでは無いだろうか。
私は、自分の生きている意味が見出せない。私がいなくても誰の迷惑にもならないし、何の役にも立たないと思う。
こんな私に出来る”存在証明”とは何だろうか。
綺麗なものに近づきすぎちゃだめだよ
綺麗なものは遠くで眺めているのがいいの
薔薇みたいに刺があるかもしれないよ
おはよう今日は新しいわたしだ
朝日をめいっぱい浴びて
ぐんぐん背伸びをするんだよ
わたしを愛おしむこと、それは忘れちゃいけないこと
雨に降られて冷たくなっても
ちゃんとあたためてあたためて
ほかほかになったらお布団に入ろう
おやすみ明日は新しいわたしだ
華やぐ街 真っ白な雪道
きらきらひかるお星さまは いつもより誇らしげに見えた
空からひらひら 落ちてくるマシュマロなんて 見向きもせずに
寄り添って歩く 私の''好きな人'' ずっと眺めてた
心は苦めのコーヒー
裏通りに出た 真っ白な雪道
明かりとか 飾りとか そんなものはなくて
まるで私の心みたいだ 足跡付けてぽっかりあなを空けた
言うならば・・・バウムクーヘンかなぁ
ねぇ サンタさん
居るんだったら答えてよ
私の願いをひとつだけ
最高に甘酸っぱい 恋心・・・
ううん、イチゴケーキを頂戴します
もみの木の下で待ってるよ
(サンタさん居るんだったら文才下さい)
あなたは「クリスマスは、一緒にいようね」と言って、「うん」言ったけど私はクリスマスに転校するから無理なのにうんって言ったのは、なぜなんだろう
なんにも変わらないこと
全部わかってる
とかカッコつけてると
ほんとになんにも
変わらない気がして
だから
とりあえず
足元の缶
蹴っ飛ばす
さて
明日は
どこだ?
「一昨日も昨日も今日も涙ならせめて明日は笑おうよ 空」
夜、布団に入って ふと思い出したのは2年前に家の都合で転校していった男の子の事。
荷物を片付けに来た時、私はどうして声をかけられなかったのだろうか。
後悔してもしきれない。
「家の都合」の裏に、普通じゃ考えられないぐらいに いろんな事があって、苦しんでいたのをを知っていたのに。
いや、だからこそかもしれない。
あの子の不安を自分だけで受け止める自信がなかったんだ。結局は自分の事しか考えてなかっただけ。
私は罪悪感と無力さに苛まれて布団を頭からかぶった。
あの子は今 泣いていないかな。
ご飯をきちんと食べているかな。
家族との関係はどうなったかな。
自分を傷つけるのはもうやめてくれたかな。
生きてくれているかな。
そんな事を考えているうちにまた布団の隙間から暗い気持ちがはいってきて。
もう 考えてもどうにもならない事ばかりが浮かぶ。
とうとう朝が来た。
カーテンを開けると空は晴れていたけれど、明るい気持ちにはなれなかった。
空が晴れていてもその下にはいろんな顔の人がいる。曇りのひと、雨のひと、晴れのひと、雪のひと。
でも世界に晴れのひとがひとりもいなくなってしまったら雨のひとたちは希望を見失ってしまうから、今日だけでもいいから、私は晴れのひとでいようと思ったの。
帰りの電車で想うこと
ドラマチック革命 期待中。
ただ もうビルの喧騒に沈んだ夕日が
三千世界に 僕の気持ちを届けてくれそう
僕の考えたことが 世界を変えられそう
そんな発信基地を作れそう!
って、思って今日も部屋着に袖を通す。
(大変恐縮ながら、シャアさんの素敵な即興詩をまとめてみました!お時間ありましたら、是非!)
恋は苦しくて、悲しくて、妬ましく思う事があって、想像と違う事があって、人生の中で1回はこの壁に当たると思う。けど、恋は嬉しくて、楽しくて、その人を見るだけで何故か救われた気持ちになる。だから恋は面白い
「サンタさんに何頼んだの」って
聞いてくる君に僕は
「秘密」としか答えなかった。
(ほんとは君の笑顔を頼んだなんて言えない)
誰にでも通用するものなんてなくて
それぞれ一人ひとりに合ったものがあって
マニュアル通りにやればいいってことはなくて
だから人間関係って難しい、面倒くさい
あなたも私も嘘をついた。
あなたに嘘をつかせたのは私で、
私に嘘をつかせたのはあなた。
「ずっとずっと隣にいるよ」
って、言ってたくせに。
今私のそばにいるのは、あなたの思い出だけ。
時間を無駄にすることが嫌いだ。
過去は、思えば思うほど熱が込もればいいもの。
なのに、この心、さよならが匂う。
たった一人が発した言葉は、一人歩く。
モールス信号のように星がまたたく
手の届かないわたしを
笑いながら君、キャンデーをひとつ
摘まみとる
S.O.S なんて今さらすぎるよ
君のまつ毛に金平糖
さよならセピア
わたしをひとつ藍色にして
さよならモールス
君がお日様のように笑う