大人ってなんなのさ
常に僕らは自分のことを子供として見てる
僕は一人前な大人になったなんてこれっぽっちも思ったことない
年上の人はとてもかっこよくて凛々しくて
でもいざその歳になってみると今までとそんなに変わらない僕
きっと30代になっても40代になっても自分はまだ子供以上大人未満
憧れの人にはずっと追いつけない追いかけっこ
友達に
君の隣が1番落ち着く〜
やっぱり君が1番好きだ!
そういわれた
でも次の日には
目も合わせない会話もない
あの言葉はなんだったんだろう
嘘だったのかな…
嬉しかったのにな
私も同じ事思ってたから
女の友情なんてこんなもん
薄っぺらいもんだな
所詮上辺。上辺なんかくそくらえ。
本当に大切にできる
このめんどくさい性悪女と
仲良くしてくれる人よ
もし現れたのなら
笑って挨拶してよ
この嘘にまみれた雑音の中じゃ
なかなか見つけられないからね。
私は声をからして叫ぶから
助けて そばにいて
作曲するので、詞を提供してください笑
自分でも、頑張ってるんですけど、難しいです…よろしくお願いします
星を一つ手に取って
少年は覚悟を決める
全ての記憶を受け止めようと
銀河に向けて瞳孔を開いた
少女にとって少年はもう
包み込むための形をしている
殻を失した少年の息を
溶け合えるほど近くに感じた
透明な森の夜
木々を貫く月の筋
小さな別れがぽつぽつと
闇に光を灯してゆく
私は草原に寝転んで
春の訪れの夢を見る
白い悲しみが宙を舞い
遊んで見えた夜だった