A男「...はぁ」
B男「...最近アイツため息ばっかついてるな」
C男「本当だー」
ダッダッダッダッダッダッダッダッ‼︎‼︎
D男「B男‼︎C男‼︎」
C男「よぉD男、どーした?」
D男「どーしたもこーしたもないよ!A男がため息
ついてる原因が分かったんだ‼︎‼︎」
B男「うるせー、耳元で騒ぐな」
C男「で、その原因とは?」
D男「分からねーのかよ!アレだよアレ!アイツ
はアレに落ちてしまったんだよ!」
C男「アレ...」
B男「アレ...」
C男「あぁー‼︎アレか!アレ!」
B男「アレだなぁ、とうとうアイツアレになって
しまったのか...」
C男「やべーな‼︎、お祝いしに行かないとなー」
B男「だな」
D男「…お前ら本当に分かってんのか?」
あなたが優しいから、また甘えちゃいそう。
あなたが優しすぎるから、また話しちゃいそう。
あなたが優しすぎて泣けてくるから、もう辛いよ。
ありがとう。いつも。いつも。
思考機能とかいらなかった
相槌がうてればそれでよかった
それ以上は何も望まなかった
恋心も殺意も必要なかった
君は今、何をして何をかんがえているのかなぁ。ちょっとした時間でも君は、僕の頭の中に現れて。
「もう、好きっていっちゃおうかな。」
そうつぶやきながら君の隣にいる僕を想像するんだ。あぁ、やっぱり君の隣に僕は似合わない。
君の目の鏡には写れないって分かってるのに、気持ちが言うことを聞いてくれない。
僕<君の不等号を打ち破りたいよ。
僕=君の不等号をつくりたい。僕にその力をわけてくれないかな。そしたら君にこの気持ちを伝えるよ。そして、もう一度気づくんだ。僕は君がすきみたいだ。
たまに自分が嫌になる。 何でこんなところにいるんだろ。何でこんなことしてるんだろ。
気づいたらそう思っていた。 友達もいて家族もいてあったかいご飯を食べれるし、勉強も部活もさせてもらっているのに、この状況にいまいち満足できてなくて。自分が思い描いている世界とは違いすぎて。
思い描いている世界は、フワフワしていて可愛いものがたくさんあって流行りの中で宝石のようにキラキラ輝いていて...なんてね。
顔も身長も全然タイプじゃないけどあなたを好きになった。
あの人が結婚前に歌っていたあの歌の歌詞を思い出す。
そういうことか。なんだ、そういうことか。
この世界で巡りあえてよかったと心から思える。
運命のひとってきっとこんなひと
自分が素直でいれるひと
運命のひとってきっとこんなひと
自分の素がだせるひと
運命のひとってきっとこんなひと
無言の時間も愛おしいと思えるひと
運命のひとってきっとこんなひと
気付いたら近くにいるひと
運命のひとってきっとこんなひと
一生この人と生きていたいと思えるひと
運命のひとってきっとこんなひと…