君は今、何をして何をかんがえているのかなぁ。ちょっとした時間でも君は、僕の頭の中に現れて。 「もう、好きっていっちゃおうかな。」 そうつぶやきながら君の隣にいる僕を想像するんだ。あぁ、やっぱり君の隣に僕は似合わない。 君の目の鏡には写れないって分かってるのに、気持ちが言うことを聞いてくれない。 僕<君の不等号を打ち破りたいよ。 僕=君の不等号をつくりたい。僕にその力をわけてくれないかな。そしたら君にこの気持ちを伝えるよ。そして、もう一度気づくんだ。僕は君がすきみたいだ。