表示件数
0

東京

ニューヨークには人々の刹那的な夢や希望が詰まっているという。

東京はどうだろう?
私達にとって東京はどうだろう?

時代はGAFA?日本は古い?
ふざけるな、

見せてやろうぜ東京の力、日本の力、大和魂ってやつを!

0

ありがとう

どうでもいいやつの
どうでもいい一言で
どうしようもなくダメになってしまう

でも君の
なんでもない一言に
救われてたりするんだよ

どうすることも出来なくて
涙が止まらなかった夜も

君のことを思い出したよ

だいすきだよ

0

丸つけ

教科書ばっかり。それが正しいの?
生き方なんて人それぞれなんだから○つけていいでしょ?
もしいじめがあったならそれは不正解だと思った

0

空想

叶わない恋空で泳ぐ星たちの
涙がとてもきれいに見えて
思わず手を伸ばしたけれど、
その空を泳ぐ覚悟のない私に月が微笑むはずはなかった。

0

遠泳

棲みよい水で生きたかった。ただ、棲みよい水には魚がたくさんいるもので、群れがあればルールがあるもので、その群れはどうも私には生きにくいらしかった。

かといって濁った水に棲むのはごめんだった。単純に気持ちが悪い。一生吐き気を伴うのであればとても生きていけそうに無い。

彷徨い泳ぐうちに小さな群れを発見した。
とても小さな群れだ。強さは無い。けれど生きていくには充分な絆があるらしかった。

その群れはとても棲みやすかった。生きるのが楽しいと初めて感じられた。

群れの中の1人が言った。「夢が出来た」と。彼は群れから出て遠いところへ泳いでいった。
時が流れると別の仲間も何処かへ泳いで行った。つがいになったらしかった。

気がつけば、私はまた1人になっていた。

未来を追って泳がなければいけないのだと、私は初めて気がついた。

0

いつ気づくのかな

「やっぱり君とは気が合うと思うんだー!」
ありがとう、そう思うけど。
パッと見はわからないけど。
私の『気を合わせてる』っていう技を
褒めてくれてありがとう



そんなことしか考えられない

0

林檎

太陽はりんごで
満月のまえのすこし歪な月は皮をむいたりんごだって
あなたは言った

八百屋さんで
重くて赤くていい匂いのりんごをひとつ買って
そのままかぶりついて全部食べたあとに
おおきすぎて気持ち悪くなっちゃったって笑った
ちいさなりんごがあたりまえの国で育ったあなた

いつもうるさいくらいに喋るくせに
なにも言わずに部屋をでて故郷に帰っていった

あなたがいなくなってがらんとした部屋の
まっしろな壁いっぱいに
真っ赤なりんごが描いてあった

りんごがくだもののなかでいちばん好きだと言ってた
あなたのことを想いながら
今日もわたしは歪で満月になれないままのりんごのしたで眠るのです

0

みえたら

こころを取り出してコネコネしたい

知らないこと 知ってること
いろんなことを見つけられる

やわらかいところ カタイトコロ
ぜんぶわかる

自分のこころが目にみえたら

人のこころが目にみえたら

0

酸辣湯麺はまだ来ない。

鶏白湯は嫌いじゃないよ
鶏白湯を食べてるきみも
べつにそんなに嫌いじゃない
ただ私は
きみに食べられてる鶏白湯に
堪らなく嫉妬しちゃってるんだ

0

口実

あなたの肩に寄りかかっても、
手に触れて合わせて、握っても、

ゆるされるんでしょう?

冬ってすてきかもしれない。寒いけどね。

0

またどこかで

何者でもなかった
誰でも無かった
僕 君 あなた 私
今日この籠から飛び立ちます
空が群青色に染まったこの日が
さよなら またどこかで を言う日
一生をかけて出会うはずだった人たちと
こんなにも短い間で会ってしまえて
なんて幸運なんだろ

さよなら またどこかで 
笑顔で 皆んなに伝えて 飛び立ちます
またどこかで

0

ホワイトノイズ

表面張力の壊れる瞬間
眦に溜まった水滴がひとつ
頬を伝って枕に落ちる
ランプの色は滲んで溶け落ちて

知らない色は窓の外
夢のなかさえ上手くいかない
目の前の貴方よりずっとずっと

ワントーン彩度の低い世界
あと1時間
目覚ましが鳴った時にはもう
全部忘れてしまうのかしら

少し湿気た上睫毛
微睡む意識は揺蕩って
立方体の空間に
鳴り響くのは秒針の音

どんなに悲しい夢だって
どんなに酷い悪夢でも
何もひとつも忘れたくないの
獏にだってあげないわ

0

先生へ

君のいない世界で
私が笑ったとすれば
それは君を思い出した時
ただそれだけだ

0

色々と分からない

色んな事がわからなくなる。学校はこう。で、
仕事は、こうで大人になるにつれてこう成って
普通はこう考える物で。とか、常識はこれで。…
やっぱ人の事知りたい。全部教えてくれる人って
居ないもんな…。おもしろそう。

0

そうやって花言葉をナメていると痛い目見るぞ
なんてオレンジ色の薔薇のような君に言われたい
101本の花束を持ちながら
赤い菊のような顔で

0

激情

人の激情を感じたい。激しい感情のぶつかり合いの
様な…。自分がいつもの感じで居られない様な。
そしたら何かが変わるかも知れないから。自分の…

0

ばーかっ

我慢して好きも愛してるも
言わないでただ寄り添おうなんて
私は決めたのに
そんなことも知らないあなたに
言ってやりたいなんて思った
ばーーーーーーかっ

0

花鳥風月

枯れたコスモスに
降り積もる雪
甘ったるいココアと
酸味の強い蜜柑
赤いマフラーと
コーンポタージュ
ひまわりの麦わら帽子に
落としたオレンジの果汁
こたつの中で
隠れる弟たち
降りしきる雪と
蜜柑の緑の葉
雪うさぎは
真っ赤な目を輝かせ
冬の空を見る

そんな毎日。

0

アゲアシ鳥

完璧じゃなくてごめんなさい。でも、完璧じゃない人間にしか世界を変えられないなら、世界は変わるのか?と。

0

ゆうやけ

あなたがすき
誰よりも何よりもすき

こうやっていくつもの言葉に
あなたの面影がにじみでてきちゃうくらいに

だけど
わたしがあなたをどれだけすきかなんて
どれだけ大事かなんて
誰にもほんとにはわかってもらえない

だからほんとの気持ちは言わないわ
ひっそり強く想ってるわ

ただ
あなただけは知っててね
わたしが此処であなたを愛してるってこと

0

ゆめゆめ

小さい頃から側にいたのに
砕け散ったあの日から長らく会えてないね

何度もキミを探したよ
ひとつだけわかったことがあるんだ
キミはかくれんぼが得意なんだね
オニにはなりたくなかったなぁ

何度も居所を聞かれるんだ
その度に喉が詰まる思いをしているの

わかってるよ
キミのせいじゃないってさ
気持ちが弱かっただけなんだってことくらい
問題は自分だってさ
自分の問題だってさ

たくさんの歌が教えてくれる
でも溶けて消えてくだけで手元に残らないんだ

何度もキミを探したよ
確信はないけどわかったことがあるんだ
やっぱりかくれんぼが得意なんだね
ずっと側に居たんでしょう?

何度も居所を聞いてるんだ
その度に喉が詰まる思いをしているの

わかってたよ
悩むことじゃないってさ
正直になれなかっただけなんだってことくらい

わかってるよ
キミのせいじゃないってさ
気持ちが弱かっただけなんだってことくらい
問題は自分だってさ
自分の問題だってさ

ごめんね、ゆめゆめ
必ず見つけてあげるからね
だからそれまで見捨てないでおくれよ
またね、ゆめゆめ

0

Colorful Dark

「ハロー」だとか「グッバイ」だとか
「その前」だとか「その後」だとか
一つ一つ思い出す 失態に溜め息が出る

こじらせるのが 得意だなんて
履歴書には書けないからさ
一人だけの反省会も今週でもう何度目だろう?

失敗を、後悔を 昨日まで
無意識に積み重ねて
何もできずに立ち尽くして
そんな僕は今日も変わらず染まってく

カラフルダーク、笑いながら
マイナスを隠して意地張ってる
呼んで、止めた 話して、聞いた 残ったのは
やり直しがしたい 純粋な本心

「同情」だとか「親切」だとか
大事なとこで取り違えて
振り払った手に謝りたくて
追いかけて迷子になって

不器用で、難解で、我が儘で
それでもなんとか生きていて
見えない傷は自分のせい
そんな僕は今日もまた染まってく

カラフルダーク、惑いながら
心ない言葉で必死になってる
取って、捨てて、行って、戻って 何もかも
「間違えちゃったな」頭抱えた

ハロー、ハロー、愚かな僕へ
落ち込んだって 消せないからさ
一つ一つ忘れないから

全部全部

カラフルダーク、足掻いたから
いつかどこかで 笑えるように
泣いて泣いて 今は泣いて
自己嫌悪に陥っちゃって 明日を見つめて

カラフルダーク、笑いながら
マイナスを隠して意地張ってる
呼んで、止めた 話して、聞いた 残ったのは
やり直したい 純粋な本心

いつかどこかで笑えるように

0

厄介者の叫び

自分らしくなんて わからない
いつだって厄介者だ 皆と同じになれなくて
真剣に放った言葉が 今日も笑われる

深夜 外に出たくなった
星が綺麗で 空気は冷たくて
ただ温かい誰かの理解が欲しいだけ?
どうせそんなの無理だよね
今日も独りで歩くしかないんだ

嘘つきに慣れて 独りが楽になって
痛みに笑って圧力に跪いて
貴方の思う私になれば幸せ?
まるで生きていないみたい

自分らしくなんて 貴方が決めたこと
いつだって弾き者だ 同じように歩けない
好きなお洋服が 今日も笑われる
息が出来ないよ 嗚呼

冷たい空気が肌を刺して
なんだか固定概念の温もりより心地よくて
貴方の思うように生きれば幸せなの?
それなら不幸でも良いから噛みつきたい

自分らしくなんて わからないよ
今日もいつも通り厄介者 皆と同じになれっこない
真剣に放った表現が 冗談として笑われる
好きなお洋服が 笑い物にされる
理解するつもりもないのに 貴方らしくなんて
もうやめてよ

深夜 外に出る
今日も眠れず明日も厄介者だ

0

やぁ

お久しぶりしばらくぶり。
どうにかここへ帰ってきました…
紡がれかけの物語は、もうすぐ動きます。
それまで、もう暫し。

0

やじるし

わたしのことかわいいっていったんじゃないよね
わかってるよ
わたしだってばかじゃないんだもん

0

数日めの出来事

何日か前
言いたいこと言ったら笑われたよ

なんで俺が笑われなきゃいけねえんだよ
俺が何したんだよ
俺の何を知ってるんだよ
俺でも俺は知らねえんだぞ
お前なんかが知ってるわけねえだろ
「病んでるね(笑)」って
何のつもりなんだよ
病んでて何が悪いんだよ
俺は誰にも迷惑かけてねえだろ

「どうやったら友達出来るのかな」って言っただけなのに
なんで友達でもないお前に笑われなきゃいけねえんだよ
「病んでるね(笑)」っていうんだったら
俺の病み治してくれよ

治せるんだろ?
なあ、笑うなら笑わせてくれよ
笑わせてやったんだから

その分の対価を俺にくれよ

1

NO MUSIC NO LIFE #9 ワルシャワの夜に

結月視点

「瑠衣にあったことあるのか?」
僕が玲に尋ねると、玲は顔を顰めて
「…わからないんですよ。でも、きっと瑠衣ちゃんなんだと思います。私が実家を出たのは、中学校一年生の時なんです。それから、私がもともと居たあの犯罪集団に拾われました。でも、私たち姉妹が離れ離れになった理由は確かに覚えています。」
と、答えた。
「どうしてなのか言えるか?」
「…それは、少し待ってもらえますか」
そう言い放つ玲の表情はどこか辛そうだった。


玲視点

 思い出したくもない、あの両親。憎悪の念があふれてくる。顔だって覚えていない。結月さんに質問をされていたことを思い出し、結月さんの顔を見る。私と同い年だとは思えないほど、大人びたその行動。不安そうなその表情。嗚呼、また誰かを困らせてしまった。こんな有様だから捨てられてしまうんだ。
 意を決して結月さんに向き合う。
「私の昔話、聞いてくれますか?」
そう尋ねれば、一歩私に歩み寄って微笑みながら彼女は頷いた。どうしてだろう、いつからだろう、人から向けられる優しさが怖くなったのは。また、私のせいで傷つけてしまうのだろうか。どうして、その瞳はそんなに澄み切っているのだろうか。
 そんなことを考えていれば、彼女は口を開いた。
「怖がらなくていいよ。辛かったら、途中で言うのをやめてもいい。大丈夫、玲も瑠衣も僕が守るから。」
その目は真っすぐ私を見つめていて。どうしてこんなにもこの人は優しいのだろうか。その優しさですら、不快に感じてしまうほどに私は愚かで。
 でも、この人は信用してもいいのかもしれない。

0

不思議な翼

僕が広げた翼は昨日
黒だった
でも今日は
白だった
黒 白 何度も変化を繰り返す
黒い時は何者にも染まらない
でも
白い時は簡単に何色にも染まる
そんな不思議な
翼を僕は持っている

0

約束

約束通りあなたに
大事な人のあなたに
大事なことを伝えたのです
きれいなことばじゃない
感動するようなことばでもない
夢への決意とかでもない
でもあなたの笑顔が見たくて
あなたに笑ってもらいたくて
私は
あなたに会いに行ったのだから
ふざけた私だけれど
ただ一つ忘れちゃいけないことがあって
それはあなたに伝える
ありがとう、でした

0

白昼夢

DAY DREAM 夢の中で
君に会った気がしたよ
SAY DREAM 夢の中で
ふたりは夢を語り合ったよ
青く澄んだ冬の空
ひこうき雲が続いてる…

北風が吹くベンチで
暗くなるまで話し合ったね
缶コーヒーの温もり
もう二度と戻れない夢の日

DAY DREAM 夢の中で
君は夢を叶えていたね
LAY DREAM 夢の中で
寝顔を見るのは僕じゃない
フカフカのベッド
一人だけでは広すぎる…

北風が吹くベンチで
暗くなるまで話し合ったね
缶コーヒーの温もり
ぜんぶ夢だったら良かったのにね