難解な本を目にして
難解ながらに目を離せない時のように
理解が追い付かない思考の中で
理解を上回る好奇と空気に魅せられ
読み進める時のよう
君がいない世界には、
あたしもいない。
君の存在が、
あたしの生きる意味。
、、、でも
君の世界には、
あたしはいらないみたい。
じゃあ、、、
君の世界から出て行くよ。
そのかわり、
もっと頑張れっていって?
もっと笑顔を見せて?
君が幸せになるなら、
あたしは幸せだから。
誰かの笑い声で自分も笑顔になる
そんな世界になったらいいな
優しさや温かさが溢れる世界なら
いいな
何があっても空は繋がってます
誰かがそう言っていた
大切な人と別れた
めちゃくちゃに言われて
その時は涼しい顔してたけど
あとから怒りが込み上げた
今までの自分がすべて否定された
悔しい 辛い 怒り
愚痴るだけ愚痴って考えた
それでも好きな人だった
この空の下
あいつも生きているのか
あぁ
願わくば
君にまた大切な人ができて
幸せになってくれ
同じ空の下
今日も俺は
全力に生きる
貴方は私の知らない世界へいつでも連れて行ってくれる
あんまり遠くへ行ったら
私の呼吸が続かなくなってしまうよ
ただ、上へ行きたい。
「何故、上へ行きたいかって?」
「それは、上を知らないから。」
「上にいったらどうするか?
そんなの上に行ってから考えれば良いじゃん。」
「上にいく為には、今を良くする。ただ、それだけ。」
会いたい会いたい会いたい会いたい
どこにいるかはわかっているよ
でも会えるかどうかはわからない
ずっとずっと
ずっと会いたかった
最後に話した春からずっと
次に会うときは
違う関係になりたいんだ
どうか“お友達”になってください
ずっとずっとずっと会いたかったんです
敬愛する
****へ
恋する君は10メートル離れてたって
あの子のことを見付け出せる
途端に目を輝かせる君は
唇を綻ばせる君は
驚くほど華やいで
だけど気が付いていないでしょう?
私は もっと遠くからだって
君のことを見付け出せるの