貴方につけたあの名前。
僕が名乗ったあの名前。
今の僕にこんな資格はないけれど
貴方の名前の一部になること、
どうか、許してください。
「僕の名前は__です。」
駆け抜けるならば一人で 夢を見ることを忘れた少年の夜
いつまでも揺れる、揺れるよ街灯の光の先の 僕の真ん中
ついふとした時に君の匂いがして
一瞬できえた
大好きな君の匂い
真っ黒な私の心をピンクにしてくれた
ついふとした時に君の顔が浮かんだ
どこか片すみにずっとあった
なんでかは分からないけど
君の顔を見ると安心する
ついふとした時に「好き」という言葉を
言っていた
これが私の本当の気持ち?
これが恋と知ったら切なくてけど嬉しくなった
夢を見る時間がほしい。
そうやって逃げてきたけど
現実が矢のように心を刺す。
苦しい。知りたくない。
そんなこと思ったってなにも向上しない。
コーヒーよりも苦く砂糖よりも甘い
この世界で生きていく。
朝から雨が降っていることがあります
こんな朝もいいかなって思ってしまった理由は
多分、周りのみんながわたしよりも
ちょっとだけ浮かない顔をしていたからでしょう
君の描いた理想の世界。
僕が君の理想の僕になる瞬間。
照らし出せ、色をつけろ、音で彩れ。
緞張が上がる。
この一瞬を仲間と共に。
自信の剣と努力の盾を持て。
今、足を踏み出す。
さぁ、ステージへ。
君は私にとってこれぐらいだったなんて。
案外簡単に忘れられたなんて。
あの時の私はこんな事考えてなかったな。
君を忘れてから、辛いことばかりだ。
君とあの子がお互いを思い始めてからあの子のことをずっと憎んでた。
君は何も知らないよね。
消えればいいのにとか思ったよ。
最低な奴になっちゃったな。
これでも生きていけてる。
また新しい誰かに逢えるのかなぁ。