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mudai

君の嬉しさは私の悲しさ

君の楽しさも私の悲しみ

君と僕はいつも真逆の世界を生きている

この思いだって君には一生リカイできないんだ

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雨の日

雨の日の地面は

悲鳴をあげる

雨の日の君は

何も言うことを聞かない

晴れの日の地面は

何も言わない

晴れの日の君は

人との関わりを大切にする

天気によって変わる

君の声は

何だろう

H28.9.20 23:43

2

企画初参加

あなたと見つめあってどきどきするのも良いけれど、あなたと同じ方向を見つめて、時々あなたの笑顔をちらりと見て自分も幸せになりたいのです。
わがまま、ですか?

3

二十歳

毎年やってくる 誕生日に
同じように 年をとる それだけなのに
「成人」って 分類される そんな年
自由が 増える 責任が 増える 考えることが 増える そんな風な ことなんだ
大人になる 準備は 整った
夜を 超える そしたら 成人

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雨の日は

そうこれは、傘をさすための口実。
あるはずの折りたたみ傘は、今無くなったことにして、カバンの奥底に眠らせておく。
都合よく隠しちゃってごめんね。なんて思ってみる。
たまにはいいよね。こんなのも。今度キレイにたたむからね!
そうこれは、誰にも知られない独り言。

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捨ててしまいたい

バレたら命取りになるなら
死んでも伝えられないのなら
こんな想い、捨ててしまいたい。

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warm…

君に出会ってたくさんのあたたかいものを知った
何気ない会話。
君の笑顔。
つないだ手。
触れた唇。
頬に触れるきみの指。
顔にかかる君の吐息。
耳元でささやく声。
火照った私の顔。
たまに甘えてくる君の体温。
全部。全部。全部。
君が教えてくれたんだよ。
これまでも。これからも。

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無題

慌てて笑顔を貼り付けて
押っ取り刀で駆けつけたから
目元が一寸、剥がれかけてる。