狭い世界しか見えてない。
小さな社会で生きている。
私のことを。
誰か拾ってください。
きっと大きな誰かがあったかいコートの中にいれてくれる。
その人って誰だろう。
あぁ。
そうだった。
こういう出会いのことウンメイって言うんだ。
ウンメイの人ってことかな。
大好きな人ってなんだろう。
考えてもわかんないや。
運命の人ってなんだろう。
考えてもわかんないや。
でもこれだけは言える。
運命の人へ。
大好きです。
素敵だ、最高だ、って思える事をもっと素敵だ、最高だ、って言いたい。大きな声で叫びたい。大好きな僕のクラスも、あのバンドの音楽も、あの人の小説も、すっごく最高なのに全然伝わってない気がするよ。
素敵だ!!!
最高だ!!!
いまはもっと叫んでいたい。
飽きずに飲んでた
甘酸っぱいオレンジジュースが
苦くなっていた。
なんでだろう、次へ行けって言ってるみたい
世界はこんなにも広くてこんなにも狭くて だんだん遠くなっていく心の中で どんどん強くなる明るさが 滲んでも消えない優しさが 僕の心を照らしている まだ消えない…振り返る…まだ消えない むしろ遠くなる度 強くなる 方角がわからなくても あの場所に 確かに光がある事を 知っているから また歩ける こんなにも こんなにも 強く前に進める
君と目が合った
君は何を思うのだろう
少し笑ったように見えたのは
気のせいかな
心に広がるこの気持ちは
そっとしまっておこう
「おはよう」
そう静かに伝えて
あなたの寝顔に口紅が残らない程度の軽い口づけ
あなたは私に
「月に照らされた横顔がいいね」って
言ってくれたけど
私はあなたの朝の柔らかい光に包まれている寝顔
あなたみたいに好きよ