世界を変える必要も、変わる必要もない。
自分の見方を帰れば、世界の見え方が変わる。
それだけで十分
足りないなら繋げばいいさ
あがきたいならあがけばいいさ
諦めたくないなら諦めなければいいさ
きっと君はもう、知っているはずだよ。
残してきた足跡をたどって
吸い込んだ空気の温度と
自分の体温の違いが
くっきりと線を引くように分かってしまって
どうしようもなく哀しくなる
真っ白な雲はいつだって
僕らの夢を乗せてふわり、
漂っていたはずだった
いつかの空はもう、其処にはないのに
ないものねだり、いつだって
隣の芝生は青くみえるものだから
自分の足元がグラついていく
お気に入りの靴を履いて
揺れる地面を今日も歩く
はじめまして。16歳のぼく。
1年間、いろいろ嫌なこと、うれしいこと、悲しいことがあると思うけど、どうぞよろしく。
そして
今までありがとう15歳のぼく。
一番、悩んだひとになったね。ありがとう。
さようなら。
もう、15歳に会えないんだよ。
はれた日、君に恋をした。川のほとりに座ってほしを眺めるそんな君が好きだ。
もしもあの子と目があったら何を話そう…川のおとも鳥の鳴き声も聞こえない。この心臓の鼓動がなりやまない。
なんて綺麗なんだ…
みとれてしまう
おとなになったらどうなるかな?意外と会社とかつとめているかも。
かしこそうだし世の中上手くやっていけそう!これからはもっともっと綺麗にそして可愛くなる。さいかいなんかできるのかな?でも、
また今度見かけたら話しかけようと思います
今日は諦めます。
橋本奈々未さんに届くといいな!
わかってるって気づいてるって過ぎ去った日々は時は戻ってこないってだけど何度も何度もあの時しっかりやってればこんな結果にはならなかったって僕は不器用だから上手な生き方を知っていてもそうはなれないんだよ
絶対って絶対ないって、泣いてたってしょうがないんだって
時計の針動かしてそれくらい叶えてよね ぇ。
たくさんのことは望まない、わざとらしい笑顔もいらない
簡単じゃない、私のとなりから離れないでやだ。
信じた人に裏切られて、終わりを知ってしまう今日だけど、新しい未来を背負っていく覚悟なら、君の未来に僕はいれるのかなぁ。
僕があの町を離れて4年が経つ頃僕は会社で知り合った女性と1つの家庭を築く事を誓った。
結婚式、新婚旅行、これからの事。
その話はどれも僕達をワクワクとさせた。
「結婚式に誰を呼ぼうか。アンタの元カノ?」
妻となる女性の謎の牽制に
「いねーし。」素っ気ない返事しか出来なかった。
そっか...結婚式に誰を呼ぼうか。か...
誰かを呼ぶのはごく普通の事なのに何も考えてなかった。
「結婚式って誰を呼べばいいの?」
妻は洗濯物をたたみながらに答えた。
「親族とか...お世話になったとか...」
僕はその言葉でたったは1人とある人物を思い浮かべた。
妻はその後も誰を呼ぶべきかを教えてくれてたが僕は全部話が頭に入らなかった。
「...で誰を呼ぶの。...おーい」
僕はもうあの人物しか思い浮かばない。
「...1人。たった1人だけで良い。」
妻はたたんでる服の手を止めた。
「...1人?誰?」
「...僕の唯一の恩師。...いや何でもないよ。」
そう言ってその言葉を飲み込むように妻がつくってくれた珈琲を喉に流し込む。
「あそ...変なの。」
その飲み込んだ言葉は後に僕を大きく後悔させる