残してきた足跡をたどって
吸い込んだ空気の温度と
自分の体温の違いが
くっきりと線を引くように分かってしまって
どうしようもなく哀しくなる
真っ白な雲はいつだって
僕らの夢を乗せてふわり、
漂っていたはずだった
いつかの空はもう、其処にはないのに
ないものねだり、いつだって
隣の芝生は青くみえるものだから
自分の足元がグラついていく
お気に入りの靴を履いて
揺れる地面を今日も歩く
ちょっとだけお久しぶり、かな?
いつ見ても懐かしい、のあちゃんのことばを見るとほっとするこの頃。あなたの泪の色の夢を今夜、観られますように。
これを読んで思い出したのは最近読み返した「のび太と雲の王国」で、大長編ドラえもんは何度読んでも泪なしでは済まなくって。
また明日、おやすみなさい。
《シャアさん》
うん、ちょっとだけお久しぶり。
私もシャアさんのことばたちをみるとホッとするよ。ありがとう。
上手くいかないことだらけて、意味もなく溜息の中に答えを探して見たりして。不甲斐ない自分が悔しいけど、私にはこのポエム掲示板という名の心の拠り所があるから、もう少し頑張れそうかな、なんて。
ドラえもんかぁ、小さい頃はよくみてたなぁ。
映画の独特のあたたかさに弱いです笑
落ち着いたら見返してみようかな。
また明日、おやすみなさい。