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しょっちゅう詩を書いてる者です。

一滴のネイル落としを
一つの爪に落とし
弾けるグレープフルーツの香りに心揺るがせる
108円のカチューシャに高価なサファイアのピアスつけて
今日もあなたと街に出る
上にも下にも右にも左にも間違いだらけで
私は今日も夢を見る

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口だけ

「一生」とか「ずっと」
なんて言葉はいらないから
ちょっと先の未来
次に会う『約束』が欲しい

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うつくしき

桜と紅葉がともに咲き 向日葵に雪が積もる時
出会うことのない季節の出逢いのうつくしさよ
風が吹き抜けるかのように時が過ぎ去れば
あとに残るのは過ぎた日の笑顔と涙
思い残すことなく
此処に居たことを地に刻みつけ

共に 歩もう 美しい日々よ

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青い春はやってくる 〜青春〜

学生にこそ大切なものの1つに「勉強」というものがある。「部活」というものがある。そして、「青春」というものがある。
青春
それは、限られた時間で
楽しんだり、悲しんだり…
様々な感情を抱く。
青春
それは、勉強とは違う特別な授業を
色んな人と色んな感情をもち
学ぶ。
青春
それは、みんなが、誰もが必ず輝ける
素敵な時間となる。

私たちは
たくさん青春して、涙も流し、
青春という限られた時間を満喫したい。

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自己紹介

好きなのは宇宙、夜、夜明け前、日没直後、木と雨上がりの匂い。
嫌いなものは数学と化学のテスト、要領が悪い自分。
絵とか詩とかをかいてます。
よろしくお願いします。

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にんげんのうた。

カッコ悪いぼくらを誇ろう。
空回りしてるぼくらの回転を、
転んで舐めた手のひらの泥を、
ポッケの底に残ったことばを、
寝惚けて目覚ましを止めた手を、
人間臭いぼくらを誇ろう。

だって、ぼくら
ほら、どうしようもなく
人間なんだって。

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水面

ぽつり
雫が僕から落ちる
水溜りに波紋が広がる
映し出された僕の顔
ぐにゃり
歪んだ顔はさらに歪む

数時間前には
器いっぱいだった思い
今では
溢れかえる心の器を
世界に叩きつけてやりたくなった
でもそんな
誰も救われないこと
出来るはずがなくて
また
ぐにゃり

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ないしょのはなし

あたしは甘えんぼうなのよ
貴方にだけね
あたしはさみしがりなのよ
貴方の隣がいい
あたしの冷たい手はいつも待ってるよ

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おはよう

嗚呼 目が覚めて隣にあなたの寝顔があれば も少し今日が素敵に思えるはずなのに
あなたの手の温かさを感じていれればも少し早くお布団から出られるんじゃないかしら
ね、どう?

(お布団の中でこんなことをかいている私
本日はテストです、起きます。)