わかってた
先輩がそっちに行くのは
勝ち目がないってことぐらい
でもね、少し期待してたんだ
無理だったね。。。
そんな時にキミが現れた
毎日電話して
「そんなに付き合いたいの?」
関西人じゃないのに関西弁しゃべって
それがなんとなく落ち着く声で
好きかも…?
って思いだしたのに
なんで避けるの?
ねぇ、キミもいなくなるの?
やめてよ
なんでみんないなくなるの?
どこにもいかないで
このままじゃいつか壊れる
その前にだれか
助けて
こんなことできるはずがない
あんなことしても何にもならないよ
それってなんの意味があるの?
そんなこと言ったって
どうなるか 分からないじゃないか
どうにも ならないじゃないか
悪くなるかもしれない
良くなるかもしれない
不安から自分の夢に壁を作らないで
壁で囲わないで
貴方はその夢の砦で
一体何から守っているの
結局自分で壊すんだ
自分でしか壊せないんだ
貴方の夢の砦は
おのれこのまま何も無いと思うなよ。
そう思って散々憎んだはずなのに。
何で憎んだのか。
とうに忘れてしまった。
時間が自分の過去の感情までも忘れさせたのだろうか。もう何も思い出せない。
ねえ待ってよ
伝えたいことは一口にしなくちゃ
美味しくたって飽きはくるものでしょ
ガトーショコラがいいと意地になるくらい
可愛いものねってゆるして
ねえお願い
ほんとうのことひとつだけ教えて
あなたはきっと笑うけど
美味しいもの食べたいなって笑うから
可愛いのねってゆるすだけ
自分の好きなところより嫌いなところの方がたくさん出てくるのは、自分に劣等感しかないからで、自信を持つにはどうしたらいいんだろうと思ったりした
後ろに感じる温もり 鼓動 重みから
伝わってくるよ 君のこと
前からいくら手を伸ばしたって
横からいくらくっついたって
背中が一番素直なんだよ
みんながわからないっていう
君の言葉の本意も
上手く言葉に出来ない不器用さも
全部ほんとは分かってる
だけど僕はまだ 振り向けないんだ
今はまだ 背中を支えることだけで
この背中に感じる温度を 失いたくないの
振り向いた途端 二人の間に
一枚の空が落ちてきて
みるみるうちに水に変わるような
そんな気が しているからさ