後ろに感じる温もり 鼓動 重みから
伝わってくるよ 君のこと
前からいくら手を伸ばしたって
横からいくらくっついたって
背中が一番素直なんだよ
みんながわからないっていう
君の言葉の本意も
上手く言葉に出来ない不器用さも
全部ほんとは分かってる
だけど僕はまだ 振り向けないんだ
今はまだ 背中を支えることだけで
この背中に感じる温度を 失いたくないの
振り向いた途端 二人の間に
一枚の空が落ちてきて
みるみるうちに水に変わるような
そんな気が しているからさ
面と向かってなくても、そこにいるってわかるのはすごく幸せなことだよね。
なんか、寂しいけど、あったかくて素敵です。
…なんて