貴方が好きだった
突き詰めればそれだけだった
プライドは無いというプライドが
類を見ない狂気になってた
パソコンに映る画面の向こう側に貴方がいる
異物である僕はそこに行くべきでないと知ってる
アップルパイに林檎はいらないと思ってるから
ひどい目にあった
本気で好きだったのに
みんなして騙して笑ってた
学校ガ怖くなった
1年後
傷はいえてない
なのに
2/14
本命だって言われた
一緒に笑ってた奴らは
この学校にはいない
信じられない
られるわけない
いまさら
好きなのに
まだ
何も変わっていないのに、一方的に変わっていったのはあなたなのに。
泣くくらいじゃおさまらない。
泣くくらいじゃ癒えない。
どうせ逃げるくらいなら、記憶ごとあなたが持ってって。
*私の一部を削ってキミの中の穴を埋めよう。たとえば私が減っていってもあなたが笑えるのならば。
*咲く前に刈り取っておこう。もう傷つかないように。大きな喜びは味わえないように、見えないように。