いつまでたっても変わらないな
変わりたくないのかもね
もう、よく分からない
自分の心が迷子です
何が正解?
迷惑なら無視してよ
勉強してるなら無視してよ
うざいなら無視してよ
なんで返信するの
そんなの期待しちゃうってば
嬉しくて嬉しくて
にやけてしまうほどなのに
辛くて苦しくて
胸がぎゅっと痛むのはなんでなの
好きって今にでも
言ってしまいそうで
怖いの
いつかほんとに嫌われてしまいそうで
この思い伝えるのが怖いの
好きって2文字いつか伝えられる日まで
嫌われないように
仲良しな友達のふりして
頑張っていこうかなとおもいます
がんばる
どこをとっても角が立って
丸くならない そんな感じが意外と良い 上手く回って回って 名前も知らぬ鳥の声
ショーウィンドウの向こう側のあの商品
明日にはきっと
君は息をするように嘘をつく
そうやって無傷のまま
傷だらけの僕を優しく見つめる
もう、やめてくれないか
君の嘘の踏み台にされるのは
すごく、すごく疲れたよ
ねぇ、楽しかった?
なんにも気付かない僕を
何度も何度も振り回して
楽しかったならもういいよ
結局僕には君を恨めない
バイバイ、大好きな人
もう顔も見たくない
後悔は不思議なほど無い
けど、心にあいた大きな穴は
何で塞げばいいのかな?
心をえぐるような悲しみは
どうすれば消えるのかな?
君は平気な顔で目の前から消えて
たった一人、僕だけが
終わったゲームに取り残されている
『光が強くなるほど影は濃くなる』
こんなにも簡単なことに
なぜ私は
今の今まで気づかなかったんだろう
どうせそうやって
悲しそうな顔するくらいなら
私の全てを嫌いになって
そして最悪な別れをして
綺麗さっぱり忘れてほしい
それくらい好きになってたの
遠距離なんて無理だよ
1秒でも離れたくない
そうやって優しく抱きしめないで
離れたくないなんて言わないで
ほらまたそうやって、
忘れられなくなるのは私の方なんだから、、
会えなくなるくらいなら
いっそお互いのことを大嫌いになってしまえばいいのに、、
貴方が傍に居なくても
私の笑みは翳りない
私が傍に居なくても
貴方の背筋は歪みない
そんなことが 悲しいだなんて
不健全かしら 不健全だわ
貴方が傍にいなければ
私は息の継ぎ目を見失う
私が傍にいなければ
貴方はその足を踏み出せない
そんなことが 愛しいだなんて
勘違いかしら 勘違いだわ
思わず叫んだその声が父親のそれによく似てた
気持ち悪くなってその日は早く寝た
運命で片付けられるようになりたい
不潔 伏し目 小さなささくれに
絡まる糸由来の溜め息
震える手で書き殴るのは
遺書と呼ぶにはあまりに粗末で
譲ってはいけないものを譲ってしまった弱さを
認めて前に進もうとすると足がもつれて
その場に転げる お決まりの展開
人は一人で生きていけないらしい
その言葉の冷たさが
僕に失望して去ったあの人みたい
真面目であればあるほど損をするらしい
その言葉に救われたと思ってしまう甘さは
もはや僕の一部だ
共感されるのが条件の文化の隆盛に舌打ちを
幼馴染みに「君しかいない」と
言える図太さを身につけたい
負けてはいけない戦に負けた事実を
反省して備えようとすると
空回りして同じ結果になって努力を疑われる始末
僕よりも不幸な人間は大勢いるらしい
その言葉の冷たさがまかり通ったらいよいよ
全員不幸だ
人間たるものいずれは死ぬのが必然らしい
その言葉に救われたと思ってないけど それでも
武器にはなり得る
どうにもならないことはどうにもならない
流行りの漫画の主人公みたいな
才能も粘り強さも持ってないから
それでいいよ、もう
完璧を描いて挫折するくらいなら
この手に収まる丁度いい夢を
昔に比べたら今は平和な時代らしい
その言葉に隠れる無知を怒りの下に引き剥がせる
それが青さだ
どんな困難も終われば美談と化すらしい
その言葉が本当ならいいな
後悔だらけの今日をいつか誇れるといいな