そんなに愚痴をこぼしたり、死にたいと嘆くなら
死ねば良いさ。
今は亡き人達がアナタを見れば何て言うかな。
死にたいと嘆くお前が生きていて
もっと生きていたかった人が死ぬ
馬鹿馬鹿しいにも程があるよ。
僕は1人ボッチのロボットさ。
僕は1人で遊んでるよ。
僕は1人で本読むよ。
僕はふと気が付いた。
「僕もみんなと踊りたい」
僕は友達たくさんのロボットさ。
僕はみんなと遊んでるよ。
僕はみんなとおしゃべりするよ。
僕はふと気が付いた。
「本当の僕はどこ?」
「ああ、みんなと遊びたい。」「ああ、1人で休みたい。」
アイツみたいになれたらなぁ
君の姿も見えなくなり、
僕は闇に舵を切る。東京、朝の静けさ。
君と僕はその危うさと優しさで
0と1の間を見続ける。
そして、僕らは宇宙になり、光となって、
過去と未来を見続ける。
そして、君がいなくなっても、
僕は舵を取り続ける。闇と海の先へ。
何故なら、そこには光があるから。