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発信

言葉にすれば 全部消えてく みたい

いっぱい 伝えたかった言葉が あるのに

口の中で 溶けてった

甘い 甘い 綿菓子みたい

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夕焼けバルコニー

言いたいことはあるけど、だけど言葉は何時でも森の中。かっこよく決めても、ブレイクしても、それでも森の中
抱きしめてもらったり、鏡越しだったり、いいじゃない、好きな角度で、

自己中心を踏み鳴らしてみても音はすぐに空に舞う。だから君の元に届くけど、あまりとどまらないから困る


僕の中の正義だけを君じゃないけど、ポスターは歌いはしない。譜面の中を踊るだけだ
バルコニーが光る入反射角
僕の目に飛び込んだ。
眩しい。とそっと目を細めて首を傾げる


描きたいものはあるけど、いかんせん技術者が不在なので、また明日になって、明後日になって、半永久見放して、ってなめんな
喝入れてもらうとか、1番苦手なんで、
だって負けないのわかってるのに

協調性をてなずけてみたってコトバチューニング進まない。だから脱皮も出来るけど、あまり実感ないから困る

僕の中の思い出だけを捨てたくはないけど、楽譜は歌いはしない、譜面が僕を導くだけだ
窓を突き抜ける入反射角
僕の目に焼き付いた光景にそっとシナプスボンドをつける


1回だけ、たった1回だけ、どんなのでもいいから、とにかくシュートしたい、一番重いものから、ダストボックスが僕を食べる前に

描きたいものはあるけど、いかんせん技術者が不在なので、また明日になって、明後日になって、半永久見放して、ってなめんな
喝入れてもらうとか、1番苦手なんで、
だって負けないのわかってるのに

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雨の日だって

恋をしてから
晴れの日が楽しくなった
曇りの日でも楽しくなった

でも
雨の日がもっと楽しいんだ
だってさ
晴れてる間 どれほど 君への気持ちを歌ったと思ってるの
曇ってる時 君への思いを雲に隠しておいたんだ

そう
君への気持ちが

そう
君への思いが
君に降り注ぐ 雨粒に
君に降り注ぐ雨の中
叫ぶ私
雨の中なら他の人に声は聞こえない

世界に私たちしかいない気がする

そして
降り注ぐ雨の中に溶け込んだ私の思い

そして 必ずいつかは
雨は止む

その時 2人の間には澄み切った青空と
2人の思いが通じた橋が
キラキラと瞬いているのだろう

その橋には 天国の手前で
大切な愛犬が 笑顔を浮かべていた

まるで
2人を見守り 祝う 神父のように

そして2人に問う
「病める時も健やかなる時も
2人で歩んでいけますか?」

愛犬はさらに付け足す
「フローリスト、緑紳士。
互いを理解し、愛し合いなさい。
緑紳士、僕がこの世から旅だったショックで泣いた彼女を支えてくれてありがとう。」

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せめて
少しでも勇気が出るまでは
諦めない心失くすまでは
あなたとこうして話せなくなるまでは
あなたに嫌われるまでは

お願い
君のこと好きでいさせて