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光線

やみくもに 引っ掻いた

初めての言葉

自分に似た 誰かが 1人歩く

泣く事を 恐れた

笑ってれば 良いと

痛くない 居たくない

落ち葉の 様に 落ちてく 気持ち

光に なりたい

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片思い

久しぶりに話したけど、君はとても自分の事を話すようになったね。
君の悪いことも良いことも、全部共有したいけれど、でも君はそれを許さないだろう?
貴方の匂いも、僕の足跡も、全て消え去ってしまうのだから。
最後に遺るのは、恋という名の友情なのだと僕は分かっているのだけど、それでも僕は三文字の未練を抱いてしまうのだと思う。