まぶたにのせた、星の屑に
思わず触れた指先が
キラキラとまるで天の川みたい
むせび泣いて拝んでも
涙は星座になんてならない
愛のない明日なら望みもしない
とってつけたような見えない心も切り取って、刻んでスープにでもして
濡れた両手にどうしても、鱗はこびりつく
金魚も抜け出す水槽で僕らはすべて、溺れていた
昔はネコが嫌いだった。
とくに小さいの。
アレルギーの治った今はとくに苦手意識はない。
昔は、猫は嫌いだが、ネコミミを付けた君は好きだ
なんて言っていたが…
…決まってそれを聞くと君は子犬のようにじゃれてくるんだ。
最近、当たり前ポエムにハマってます!
例えば、「フラれた後にシャワーを浴びてたら気づいたんだ。体が濡れてるって」とか(笑)
皆さんの当たり前ポエム、レスで聞かせてください!
タオルケットを背中にきつく巻き直した午前五時、枕に後ろ頭をそっと触れさせて、固く目を瞑ったまま
扇風機の首振りが軋む音
雨戸を照らす朝陽の放射熱を感じながら
もう一度だけ睡りたい。