優しい香りでごまかす気持ち
カーテン越しの陽のひかりが
急かしているような世界だ
切り刻んだ恋情をことごとく
鍋に入れて煮込んだら
今晩のメニューはいつだって
絶え間なく君のためにある
不確定な期待で買えるものなら
良かったかしらどうかしら
「いつ何時もきみのために」
と笑う君なんてなんだか変だ
明日だって12時を回ったとしても
私たちを迎えにくるかもわからないのに
太った 太ってないよ の言い争い
可愛い 可愛くないよ の言い争い
うわべで 話す
空の美しさを
空の楽しさを
空の難しさを 教えてくれた
30 years in the sky
この大空飛び続けた
30 years in the sky
世界に笑顔を届けた
Thank You for your wings
767
ANA B767-300パイロットによるバンドTOLIPで767
寝返りをして
枕許でひかる
豆電球をみて
おやすみ、と
つぶやいたの
寝苦しいね。
今日もまた
私は一人でここにいる。
右を見て 憂鬱になって。
左を見て 憂鬱になって。
前を見て 憂鬱になって。
どこをどう見ても 君が目にはいる(物理)
もう痛くて痛くて堪らないんだよ。
目から組織液(物理)
もう視力落ちちゃって黒板見えないや。
息ができない(物理)
シャツの首もとがやけにつまってる。
気分が悪い(物理)
弁当の冷食が当たった。
君はもうすでに十分
僕の知らない人になっていたんだね。
頑張って汗かいてる人ってかっこいいと思う
それが好きな人なら
汗でさえも神々しく感じてしまうのはなぜか
言葉じゃ表せない輝き
キラキラで眩しいくらい
そんなこと思っている私も
汗まみれ
綺麗なキミは化粧をして更に美しく。
キミに似合いすぎるその浴衣で、
キミは、まるで魔法にかけられた様。
繋いだ手は離すことができなくて。
澄んだ夜空に花が舞う。
ドーンと大きな音を立て。。。僕は夢から覚める
会いたくても
会えなくて
あの夏祭り
ちょっとだけ距離が縮まった気がしたよ
久々に会えてすごく嬉しかった
やっぱ大好きだなって思った
また会いたい
もう会いたい
風のとまってしまった部屋に
ただようだれかの横顔
知らないでいて
知っていてほしいこと
いとしい さみしい くるしい
なんてね、うそだよ ごめん
歳月に隠した醜いよわさ
滲む視界が薄く光る
泣きじゃくった夜に降る歌に
いとしい唯一をさがしてる