言葉でしか、君たちのことわからないけど
言葉だけで、どんな人なのか、なんとなくわかるよ。
言葉しか、見てないけど、なんか好きだなぁって思えば
言葉のみで、なんだか、この人苦手かもって思うし
言葉は、心を映す鏡。
言葉一つで、好まれる人にも、嫌われる人にもなれてしまう。
…なんて。
酒場の席を立ってバスに乗る間
ぼくが座っていた席が片付けられて
カウンターが拭かれて椅子が揃えられる
ことを想像している
とうめいな夜に、
とつぜんの奇襲。
音も視界も遮られた。
いっそ打ち付ける弾丸に浸ってみようか。
打ち付ける秒速6.2メートル郡
世界の醜さと憎しみから塞いで。
私の醜さも憎しみも洗い流して。
乾いた態度。
僕は深い青でありたかった。
君を思い出す僕。
どこまでもウエッティなコケ色だった。
寂しそうな火薬の匂い
まだ蒼いはずの空
まだ終わってない宿題の山
受験生なのに登れたのだろうか
天王山の上の景色を
君と見たくて登ったけれど
勉強しても自分に自信が持てない
やるしかない そう思ってる私です
まだまだ暑いけれど
もう終わりかけの夏
なんだか寂しいな
あんなに夏休みの間
君に会えなくて寂しかったけど
夏休みが終わるのもなんだか寂しい
ススキの小さな穂が流れ行く
もうすぐそこで息を潜めてる
夏が終わってほしくない
そう思ってしまうのは
あの名残惜しい蒼い空と
束の間に君と会えた私の
夏の暑さに負けない程の
熱い恋心 いや恋を通り過ぎて
今ではもう愛しかないけれど
そう全部君のせい
こんな気持ちになってしまって
諦めなきゃいけない運命 (さだめ)
受け入れなきゃって思ってても
別の意味で運命が巡ってくる
そんなことを望んでる
ああ夏が終わる
勉強と大切な君との間で 暑かった日々
ああ暑かった熱かった
全てが儚く 美しい夏だった
きっと忘れることのない夏だろう
こんなに君への想いが溢れた夏など
忘れるわけないだろ
夏が終わる。秋が始まる。
私も 始まる。この夏で生まれ変わった私
実りの秋に 君との恋 実らせたいな
甘ったるい微温湯に
片足突っ込んだままじゃ生きてけない
身を切るほどの現実に
肩まで浸かってなにを知る
本当は辛いんだ。平気なふりしてるだけ。
本当は泣きたいんだ。涙が枯れるほどに。
本当は言いたいんだ。心に秘めてるだけ。
本当は聞きたいんだ。本当の気持ち。
甘えた話をしてもいいかい?
神様、どうか、いっそ僕を葬っておくれ。
そしてさ、次に生まれる時に、今世の記憶を埋め込んでおいておくれ、
僕の罪業は「生きてる理由を見いだせないこと」。今持つ生命に執着が無いことだよ。
1.2.3で目を閉じるよ
4.5.6はあの世で逢おうよ
二つに一つはスルーしとくよ
1.2.3で目を閉じるよ
開いたときはもうあの世
二つに一つはどっちでもいいよ
バカなことを言ってもいいかい?
それじゃあ、明日から僕はいないよ
そしてさ、次に君と会う時は、僕は公園のベンチで独り座ってるよ
僕の罪業は「用もなく生命を無駄遣いしてること」。幸せに生きることへの執着が強いことだよ
1.2.3で目を閉じるよ
4.5.6はあの世で逢おうよ
二つに一つはスルーしとくよ
1.2.3で目を閉じるよ
開いたときはもうあの世
二つに一つはどっちでもいいよ
じゃあバイバイ&ハッピーエンド、
的な終わりでいいよな、素晴らしい風でいいよな
1.2.3で目を閉じるよ
4.5.6はあの世で逢おうよ
二つに一つはスルーしとくよ
1.2.3で目を閉じるよ
開いたときはもうあの世
笑っちゃうぜ、バイバイ
君はヒーロー
私はヴィラン
恋してはいけないのに恋しちゃった
互いが互いに倒しあわなきゃいけない最悪のカップル(仮)
永遠に出会ってはいけなかった
※20歳じゃないけどきっとこうなのかな。
「はぁ… 20歳になってしまった。これから責任を負わなきゃいけない… どんだけ会社の人に飲み潰されてはセクハラとかされたりするんだろう。大人になりたくなかったな。」
どれだけ私の夢を潰されたんだろう
どれだけ苦しんだだろう
生きたいって思った事は一度もないだろう
人間くさい人が大好きだ
自分を持ってる人が大好きだ
皆んなから言われた
「変わり者」って
分かってたよ
どんな事しても時間がかかる
こんなに迷ってる自分も
異常に敏感なこの心を
もってしまってる自分も
大嫌いだ
いや
大好きだ