あなたは自分の太陽で
自分はあなたの月
自分は太陽になるには暗すぎて
闇になるには明るすぎる...
それでも、あなたが落ち込むと
この世界は暗くなる
自分は、そんな中でも照らせる
あなたの月でありたい
手をあげろ!!
人混みの中でも必ず誰かが見つけてくれる。
声をあげろ!!
小さくたって必ず誰かの耳には入ってる。
何かを変えたい自分がいるなら
何かを動かしてみろ
とまどう暇あるなら
その手をその声をあげてみろ!!!
サドルを高くしたら
ちょっと景色が変わって見えた
ただそれだけ
君の記憶から
私が消えた
ただそれだけ
ちょっと香水をつけた
気分が上がった
ただそれだけ
シャンプーを変えた
君と同じ匂いがしなくなった
ただそれだけ
多分、そう。
真面目だね→真面目じゃない
努力家だね→いや、それも違う
変人?→そうかもしんないね。
また勉強してるね→あなたの方がだよ
優しいね→全然そんなことないよ
キャラ崩壊してる(笑)→そうとは限らない
いつもと違う、どうした?→別にいつものが平常とは思ってないし
あなたは大声を出すような人じゃないよね、あなたはルールを破るような人じゃないよね、あなたっていつも優しいね、あなたって汚い言葉を言わないね、あなたって約束をちゃんと守るね、
あなたって、あなたって、あなたって...
毎日毎日、誰のせいでもなく、でも何でだかとってもとっても窮屈なんだよ。
君以外何もいらないと思っていたのに
君がいなくなっちゃったら
私どうすればいいのかわかんないよ
君はもう私を好きじゃない
それただけだ
忘れられないよ
前みたいに仲のいい友達に戻るなんて
無理だよ
だって、
私、あなたとどんな風に話してたか
忘れてしまったんだから
その手が好きだって何度も
大きくてカサカサしてて優しい温かい手が君の手
その手を握って ふふ と微笑んで おやすみ
握り返してくれなくていいから触れさせて
あ、 恋人繋ぎは、今の私には反則
どんなに見つめたって
どんなに目を凝らしたって
人の心は見えぬもの
言葉で人の心に触れられるだろうか
頬に触れれば心に近づけるだろうか
見つめ合えば心を覗くことはできるだろうか
一体如何にして君の心に届けようか
奥手な貴方を振り返って
待っててあげたりなんてしないのよ
私の右手はいつでもお留守
そんな風に高を括って
泣きを見たって知らないわ
ねぇほら
いつでも私は貴方の五歩先
この右手は気の向く儘に
どんな腕だって捕まえられる
奥手な貴方が駆け寄って
待ってと腕を引き寄せたなら
私だってちょっとくらいは
立ち止まってあげても良いのよ
貴方を瞳に映して差し上げるのよ
ねぇほら
いつでも私は貴方の五歩先
貴方の その脚なら三歩
ほんの少しの勇気でしょ?
私の右手は常に誰かと
そうよ、いつだって繋がってるわ
私の右手は常に誰かと
だけど左手がいつもお留守のその訳を
ねぇほら
好い加減に気が付いて
ねえ
君は今、何を聞いているの
ねえ
今は何が好きなの
ねえ
聞きたいことたくさん
いつ話せるのかな
いつ会えるのかな
会えたら、話せたらって
考えてるのにこんな距離じゃ
叶わない
生きているといろんな事と出会うよね その事とどう話すかでその人の器が見えて来る 将来どう成かは今の一歩なんだ それが小幅でも大幅一歩は一歩なんだから さあ行こう未来の自分に向かって