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こころの窓を空けて星のない空も愛するとき

嫌いな数学の先生も、約束やぶるひどいやつも
カッコつけてるあいつも、カワイコぶってるあの人も
天才的なバックパッカーにも、目つきがすこし怖い人も
全部見下してる人も、殻の中で目をつぶる人も
教室の隅のメガネくんにも、大凶ばかり引く人も
大吉ばかり引く人も、住んでる世界がちがくても
もっと気楽に話せるよう、網膜を超えてわらえるよう
いつかじゃなくて明日にもできる
こんな自分をゆるすこと
あなたがもうちょっと泥臭ければなんて
おもってしまう!かわいくなければいいのに!
付き合ってるだなんて嘘ならいいのに(たとえそれでも)
泥まみれの手を隠しつづけて手も握れないけれどーさ!
いつまでもコンプレックスひきづるわけにもいかねーぞ

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生きるということ

自分が思い描いた人生
それは空想の世界

幸せで溢れている日々
苦しさや辛さ
困難など一切ない

空想の中で私は笑っていた
それは当たり前だろう

だって毎日が幸せで
楽しく 生きるという事が
楽なのだから

でも誰しも分かっているだろう
現実はそこまで甘くないという事を

人生は困難もあり
幸せもある

だから生きていると思えるんだ
毎日幸せばっかりで生きる事が
楽ならば

いずれ生きているという感覚も失うだろう
痛みがあるから生きてる確信がつく

辛さがあるから
幸せがある

泣く事ができるから
笑う事ができる

そう思えば生きてる事も
悪くはないのかもしれない

消えたいと何回も思った
でも私はまだ生きている

心の痛みが大きかった分
少しの幸せでも
ありがたいと思える

人生まだまだいい事は沢山あるはず
だから今を精一杯生きるんだ

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君の瞳に私は映ってますか

君の世界に私はどれくらいいますか

君にとって私はどんな存在ですか

またあの笑顔見せて

私の大好きな笑顔見せてよ

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無感情

なんで…??
いつもはドキドキしてる胸が
ドキドキしないの 嫌だよ

雨音を聞きながら
ココロと空気が冷めていく

嫌だよ まだ好きなんだよ
ココロ飽和状態じゃなかったの?
雨でココロの水が満たされたなんて
思いたくないよ

君への恋がなくなったら
私の光が今度こそ 消えて無くなっちゃう
雨は降ってるけど
せめて光は通してよ闇にしないでよ

君が探せないからって いないからって
話せないからって そっけないからって
無になっちゃう私
君のことを思ってる気持ちは
嘘じゃないのに 嫌だよ

雨で流れちゃうなんて
そんな脆い気持ちじゃなかったのに
なんで…明日が来たらまた好きって
思うでしょ 思いたいの
返してよ ココロ飽和
もうちょっと待ってって言ったけど
やっぱり私はココロ飽和が良かったんだ

ああ 早く明日よ来て
明日晴れた空を見つめながら確かめたい
「ああ、やっぱり私はあの人のことが好きなんだ」