微分?積分?平均変化率?
僕が知りたいのはそんなんじゃない!
あなたは決して教えてくれないじゃないか!
ねぇ。。。教えてよ。
赤点回避方法。
お勉強して来なさい以外でさ。
寝転んで 目を閉じて
次に目を開けたときの景色を思う
眩しい夏の太陽を背に
君の笑顔が
あったらいいな
あったのは ああ ただのあきぞら
先生が
どんどん遠くへ行ってしまう気がして。
それでも、私は先生の背中を追いかけるの。好きだから。好きで仕方ないから。できれば、止まって待っていて欲しいな。私が先生に追いつくまで。追いついたら2人で手を繋いで歩んでいきたいな。
君を好きになった理由
本当は、本当は
言いたくない
でも
君にはちゃんと伝えるよ
私が辛くて苦しんでた時
君は相談にのってくれた
今まで誰にも話したことのない
不安をたくさんはなしたな。
その日から
私は追いかけ続けた
君にならなんでも話せる、
そう感じたから。
ずっと君となら幸せだって感じたから。
いっぱいある好きなところだけど
これは一番の魅力だよ。
悩んでる時は君に頼って良いですか?
夕焼け雲とキンモクセイ
オレンジと香りが僕の頬の筋肉を緩める
いい香りだ
あれ...
隣から香って来たのは
夕焼けの澄んだ空気でもなく
キンモクセイでもなく
家の中からのカレーの臭いでもなく
「何してるん?」って柔らかい
いつも聞き慣れた関西弁
当たり前の幸せ 最大級の幸せ
また君の存在が大切に感じた
何気ない優しさが私を支えてくれる
君が居なくなったらどうしよう
君が離れていったらどうしよう
そんな事を何度も何度も考えてしまう
そのくらい君が大事で好きなんだ
だからずっと私の隣に居てほしい
私はずっと君について行くよ
約束する…
優しい顔で微笑みかけてくれる君
辛さも、苦しさも、
全てを解決してくれる
君と触れ合った唇は
特別で
なんだか落ち着く
やっぱり君じゃなきゃ
私は幸せになんてならない
君だから
きっと今は幸せなんだ
好きだよ
ずっと私を隣にいさせてください
得意だと思っていたこと 実は得意でもなかったこと
あの子が放った言葉が忘れられない 無意識だったのに素敵 詩的
意識してつくる私は 知的でも 病的でもなく
想いを言葉にするというのはとても難しいらしい、なんて的を得ている
本当に? 適当に?
結局得意でもなかった 毒々しい思い上がり
得意だと思うことでなんとか保とうとして いつのまにかそれが毒に
いつのまにか? いつから? 今から?
わからない ここにはない
じゃあどこにある?
どこかに置き忘れた幼心
いつからか思い出せなくなった君との想い出
あの日失くしたあの子への思い
僕の忘れ物は 失くしたものはここにありますか?
いつか失くしたもの
いつか失くしてしまうもの
いつまでも失くしたくないもの
本当は全部持っていたいのに いつまでも失くしたくないのに
探し出すなら 遺失物取扱所へ
僕の忘れ物は 失くしたものはここにありますか?