邦楽って言う音楽について。
私は、ONE OK ROCK が好きです。ただ、ONE OK ROCKは絶妙な位置に立っている。邦楽と洋楽、そして賛否両論のバンド。この音楽のジャンルは賛否両論の世界に立ってるけどその中でも一番印象が強い。当の本人が歌っていることに関わらないまま邦楽が嫌いと思う人も少なからずありません。でも、Taka先生の音楽性だけは愛せる。一生ものだと思う。ONE OK ROCKは悪いグループじゃない。ボーカルがタトゥーを入れているから良いバンドじゃない、Liveでのモッシュやダイブが怖いから邦楽が嫌いという人がいます。それはただの偏見です。WANIMA好きな人いるはずです。今年もっともブレイクしたバンドだと思う。WANIMAのボーカルKENTA先生はタトゥー入れてます。この話を聞いてWANIMAを愛した人が一瞬で嫌いになりますか?なったなら本当に愛していたとは言えない。SUPER BEAVERってバンドがいます。来年武道館行きます。ボーカル渋谷先生は一見変わった人です。タトゥーも入れてます。でもそんなの関係無いんです。音楽が好きならば。だから、ONE OK ROCKが好きだって言って否定をしないでほしい。邦楽を愛してる中で賛否両論に追い詰められるのは当たり前です。ONE OK ROCKだけじゃ無い。ほかのバンドもそうです。邦楽を愛してる人は自分が好きなバンドが売れていくのが嬉しいけど自分から離れていってしまうと悲しい人もいる。大きな場所でLiveをする事に喜びと悲しみに包まれる。邦楽は否定されて嫌われるジャンルだと思う。でも、何を言おうと好きなことを堂々と伝えられたら、あなたは無敵だ。
音楽を愛し続けて、嫌われてけなされる。邦楽ってそうゆう無限ループなんだと。
結局、何がいいたいかって、
音楽をもっと広い視野で見て聞いて考えてほしい。
何の音楽が正しいか。
何の音楽が売れるか。
誰もわからない。
もし聞いた音楽が信じられるなら
その音楽が正解なんだと思う。
幸せな人は「幸せ」に気付きにくい。
幸せではないと思っている人は他人(ひと)の日常にあるたくさんの「幸せ」に気付き、幸せと感じる。
でも、「幸せ」が終わると幸せではない自分の日常が四方八方から襲ってくる。
あの時の「幸せな」空間、空気、音、匂い、温度、感触、関係、人を思い出して涙が出てくる。あの非日常を思い出して。
そう想う事は「幸せ」ではないのかな。
そう想えたら「幸せ」ではないのかな。
美談にならないかな。美談になったら今を許せるのかな。許せたらいいな。いつか美談になればいいな。いつかはいつ来るのだろうか。すぐに来てくれないかな。いつかが来たらまた美談を作るための日常が来てしまうのかな。
「幸せ」って。「苦しい」。
「幸せ」って。「悲しい」。
大掃除の時期だけど、断捨離なんてできないや。
部屋の中に在るもの一つ一つに想い出があるから。
それを捨てると想い出も離れていくような気がして。
優柔不断の言い訳かもしれないけど…
友達は百人もいないけれど、16だったぼくは歳をとったんじゃないよ。ただ時を過ごしただけだなんて
まるで浦島太郎のつもり。
今はもう手の届かない
お兄さんも
お姉さんも
いつまでも忘れない。
そしてぼくはどこに行くべきか、いつもメモ帳に問いかけている。
サヨナラを云うことはとても簡単だけど、今日もまたおやすみ。
(みんな、とても楽しい毎日をありがとう!)
(美しい日本語に溺れて、ぼくは幸せです)
(初めて此処にきたのは2009年の最後の日で、)
(暮れが近づくといつも思い出すのはあの人のこと。)
(今年は創作に関してはちょっと半端な1年でした。)
(まだ此処にいるべきなのか、もう離れるべきなのか…)
(また来年、皆様に会える日まで。おやすみなさい)
絡まった指と視線、白む世界で君が笑ってる。
素っ気ない態度と裏腹に、瞳は甘えてる。
人混み「はぐれないように」なんてこじつけた君のせいさ、
たまに口ずさむクリスマス・ソング。不意に、胸高鳴る。
沈んだ太陽、浮かんだお月様。この恋の行方、少しだけ見守っててくれ。
掴んだ物を離さないようにさ、ぎゅっと抱きしめたいよ。
なんて、言い出せないけど。
白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。
定まらぬこの鼓動。上がりそうな口角抑えて。
冷えとぬくもりの間に君の小さな手がある。
少し身震いしては僕にぴったりと身を寄せてさ、
たまに口ずさむラブ・ソング。不意に愛しくてたまらなくなる
隠れた空、降り続くスノーホワイト。この恋の行方、最後まで見届けてくれ。
掴んだ手を離さないようにさ、もっと強く握りたい。
なんて、勇気ないけど。
白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、こういうことかな
高望みすると損しそう。
怖いのも事実だ。僕は何故怯えてるんだろう。
繋がった手をポケットに入れたら。君が少し近くなって、僕の方を見るかな。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死にまとめようとするけど、きっと出てくる言葉は、たった二文字だけなんだろうな。
白くなってく、青に染まってく。
僕らのホワイト・クリスマス
赤らんでる君の頬、横目で見て視線落とした。
幸せってさ、どんなもんかな。
多分、今その扉見えてる。
あとは開くだけだ。君は何考えてるんだろう。
繋がった手をポケットに入れた。君が少し近くなって、僕の方を見た。
長ったらしい愛の言葉が出そうで、必死に削ってみたら、残ったのはたった二文字だけだった。
小さな籠に入れられた
小さな小鳥は何を思う
小さな窓から見える
大きな空はとても綺麗で
あの大きな空を飛べたら
どんなに素敵なことかと
眠りにつきながら夢を見るんだ
あの大きな空を飛べたらな
羽を切り落とされた小鳥は歌う
あの大きな空を飛びたかった
小さな小鳥は大きな空の彼方へ消えました
ああ、もう今年も終わる。
でも、それは今年が始まった時点で分かってたこと。
人は何かが始まった時は、終わりを考えない。
この世に永遠なんてありゃしないのに。
神様も悪魔も実は自分だったりして。
努力したら救われるし。
怠けたら痛い目見るし。
勇気を出したら変わるかも知れないし。
怖がっていたらそのままだし。
70億人全員思いやりの気持ちを持てば
世界は平和になるかも知れない。
ベットに仰向けに寝転んだ
真っ白な天井を眺めて
ふと頭に浮かんだ音楽
君に届けようとした歌
届くはずもないのに
今日もまた歌ってる