人が見てたら猫被って
一人の時は裏の顔があるお前
そうゆうとこ嫌い。
顔も見たくない
早く離れたい。
センパイ。
ありがとうございました
私の想いをちゃんと聞いてくれて
ちゃんと断ってくれて
「ごめんね」って
これで下手にフォローされるような
断りかただったら逆に傷つきますから(笑)
それに私もちゃんと言えましたから
「ありがとうございました」って
私頑張りましたよ?
気持ちは受け取ってもらえなかったですけど
ちゃんと言えましたから
「好きです」って
本当に大好きでした
すっごく恋してました
苦しかったけど楽しかった
ありがとうございました
これで最後
センパイへ。
平和すぎる日常は、私の中の何かを削って
ありきたりな毎日にあるありきたりな出来事を
さも特別かのように語ることが得意なあの子は愛される、ある意味では身代わり
感情が揺さぶられない毎日は、私の中の錯覚をなくして
誰にでも書けそうなものを私しかかけないなんて思い上がりを
さも自覚済みかのように言うことができる私は嘘つき、ある意味では正直
何もない中から何かを生み出すなんて才能はない
あるものをいい方や悪い方に加工する技術はない
ただ、自分の感情だけを文にできる私は
ある意味では、きっと才能がある
誰かが一歩を踏み出す 僕はただ眺めているだけ
君は進み始めているのに 僕はまだ立ち止まったまま
そろそろ追いつかなければ 頂上を目指し歩まなければ
ふと目が覚めた時
ずっと叶えようとしていた目標を見失った
僕は何のため生きているのか 何のため呼吸をしてるのか
数秒の間思考回路が停止していた
そして微かに覚えていた記憶を頼りに…
今思い出した
僕が手に入れたいのは自由
誰にも縛られることのない邪魔されない
少しわがまま過ぎるのか
でも僕が欲しいのは「今よりもっと」ってだけなのに
望みなんて
ただの理想じゃないか
なりたい自分をただひたすらに思い描いて
望みや理想などといった
カッコつけた言葉で自分を飾る
そんな
言葉が言えるのも今日でおしまいだ
君が思い描く未来など
来るはずが無いのだから...。
なーんて言われたら
夢を見ることすら出来なくなるね
私の未来は理想で溢れ帰っているのだから
壊れかけのイヤホン
微かに聞こえるメロディー
まるで僕と君のよう
醜い言葉しか聞こえないのなら
いっそ耳を捨ててしまおう
醜い言葉しか言えないのなら
いっそ口を捨ててしまおう
そしたら
貴方の声が聞こえなくなりました
貴方に好きと言えなくなりました
貴方のことを愛せなくなりました
やる気はどこからかやって来るものじゃなくて
自分の中で眠っている