鷲掴みした温もり
愛なんか無いのに
ほったらかしのままで
息を潜めて立ち止まる
蛇足な僕の心配を
君は跳ね除けるように
必死に笑った
愛を求めて
君を託した
愛を見据えて
君をごまかした
君の嫌いな君を好きな僕。
僕の嫌いな僕を好きな君。
それだけで、自分を好きになる理由にならないかなぁ。
…なんて
誰かを振ることがこんなにエネルギーが必要な事だなんて、覚悟が必要な事だなんて、知らなかったんだよ。もっと簡単で、ただ一言「ごめんなさい」って言うだけのもんだと思ってたんだよ。その一言を言うのがこんなに難しいだなんて全然、分からなかったんだよ。
あなたに彼女がいること知ってたのに。
今が苦しくても、いつかは今日があって良かったと思える日を探して生きている
苦しんだ分だけ強くなれる
そして君は人の痛みを何倍も分かってあげれる人になれる
何度、同じ失敗しても努力はなにかに繋がるはずだ
今を信じて先を信じることができたら
その良い日に期待して生きれるのかな
画面の向こうばかり
見つめていたら
世界が見えなくなりました
暗闇から明るい場所に出たような
眩しくて目が開けられないような
そんな気分の私
依存していたのですね
見えない形もない現実に
だからこんな小さな住処から
出られなくなったのですね
泣いて笑ってたまに怒って
少し生きることに疲れを感じ
苦しくなって息が詰まりそうになっても
それでも僕等は生きようと懸命に進んでいく
「死にたい」って口に出した瞬間目の前が曇る
それでも僕等は生きると決意し
現実と向き合おうと決心する
生きてるうちは死んではいけない
どんなに辛くても僕等は乗り越えてきたんだ
これからだって変わることはない
僕等が死ぬまでに死ぬことはない
「涙の数だけ強くなる」
そんな歌詞がたしかあったよね
でも、
私はどんだけ泣いても
強くなんかなれない
今日は特に...
気づくと涙が溢れてた
あたしって、身勝手だよね
回りのこと考えずに
ただ泣きたいようにないて
泣いたって現実は変わらないのに
雪は冷たいけれど 君の手はあたたかい
外はまだ寒いけど 私の心は寒くない
君が冷たくなって 私の心も冷めてって
君はいないけれど カイロ持つ手はあたたかい
身体中煙が立ち込む
血液が反対側から押し寄せる
胸の奥に住み着いた生き物が叫ぶ
暴れる
詰め込んだ食事を押し戻す
吐き出せ
静かな部屋
耳鳴り
うるさいささやき声
黙れ
noise
noise
noise
noiseが
頭は歪む
足は伸びる
手は縮む
でたらめな感覚
体は重い
指先は軽い
大きい虫に襲われた
誰か
烏がずっと見つめてる
助けて
目は冴える
天井が眩しい
机から溢れた消しゴムのカス
自分の汚い影
暗い方へ
暗い方へ
もっと
もっと
もっと暗く
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと
もっと…
…
…
……………………
何処
何故、、、、