君達にとって私はただのピエロ
君達の話にしがみついているピエロ
本当は寂しいのにずっと笑っているピエロ
せっかくだしさ、私の顔からこのピエロのお面を取ってよ
本性が分かって楽しいと思うよ
机の上でひたすらカッターで鉛筆を削っていたことを覚えている。
ノートをひたすら真っ黒に塗りつぶしたことがある。
孤独で寂しくて、過呼吸になったこともある。
過去があるから今の自分がいる。
自分じゃ抑えられなくなったら、外に飛び出して走り回るといい
もうダメだって諦めかけてた時
君は僕に勇気をくれた
大丈夫大丈夫って
未来に責任持てないくせに
一生懸命笑せてくれたよね
そんな君の横顔を
もう見れなくなるなんて
大丈夫なわけないじゃん…。
君の声を聞くたび
酔いしれてた自分がちょっぴり恥ずかしくて
どうして好きになっちゃったんだろうって
自分でもわかんないのに
繰り返し考えたりして
でも、やっぱり君が好きだから
不器用な言葉でもいいからって
何度伝えようとしたことか
好きですって何度伝えようとしたことか…。