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僕らの世界

憧れのあの人は雲の上の存在?
本当にそうかな?
僕らは今憧れあの人が立ってる大地と
同じ大地に立っている
僕らは今憧れのあの人と同じ空の下で生きている
ならさ諦めることはないんじゃない?
必死にもがいてみようよ
雲の上にはご先祖様で十分だ

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なまえ

何かを書き込みたいけど
何かがわからない
分かる道具があればいいのに。

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青は。

いつのまにか夏になって
青かった春は乾いちゃって
思い出したように触れてみたら
淡く脆く崩れていった
いつのまにか大人になって
青かった写真は色褪せちゃって
思い出したように触れてみたら
青くも黒くもない色になった

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春+夏×秋=冬

眠たくなるような夏の匂い
遠くまで広がるように
ため息を混ぜて溶かす
あわよくば君まで飛んでいけ
願いをかけて机に伏せる
春 恋に落ちて
夏 君を思って
秋 想い伝えて
冬 独り泣いて
92.15ずつの4つの想いは
1年かけて僕をつくった。

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不平等なんだよ。

君のように、人の気持ち考えずに自分勝手に生きていけたら
きっと楽なんだろうな。

だけど僕にはできないよ。そんな勇気は少しもない。

だから自分を犠牲にしてでも
一人になりたくないと願うんだ...

どんなに傷ついても自分の気持ち隠し続けて
違う自分を演じる。

また一人で闘って...。
あぁ、どうしていつも僕はこうなんだろう?

演じてもあまりにも中途半端。もっと上手く偽らないと。

少しでも不満を口に出したら終わりだ。
だけど我慢を越えたとき僕は思わず口に出してしまった。

やっぱり本当の僕を受け入れてくれる人はいない。
だからこれからだって他の誰かを演じ続ける。

それしか選択肢がないんだ。
もっと早く気づくべきだったよ。