愛情がほしい…
人の温もりがほしい…
誰かに愛してもらいたい
あたしは人間関係が上手にいかない
周囲の人との事、好きになった人の事、恋人とのこと…
人が怖い、友達が怖い、恋愛が怖い
人をどう愛すればいいのかわからない
愛が何なのかわからない
愛するってことがわからない
愛されるってことがわからない
誰かこんな私を愛してください
15年間という長い月日を
経て得た友情
幼馴染と言える深い関係へと
いつしか変化してゆき
居て当たり前
という義務の中で
気がつけば蕾が咲いていた
羨ましいな…幼馴染。
春なんて嫌い
新しいことに
すぐに馴れない私だから
でも
大好きな貴方と出会ったのも
そういえば春でした
何かに恐れ慄いて
本当の自分から逃げ続けてきた僕。
気がつけば不安に駆らて
ギュと胸が締め付けられてる
別に一人でもないし孤独ですらないのに。
そんな時、僕は馬鹿だったなんて感じたりする
だって僕は正真正銘幸せ者だったんだから
僕は一人なんかじゃないし
悩む必要なんてないじゃないか
だから、ネガティブな
偽りのある自分を捨てて
ポジティブな新たな自分へと
うまれ変わると心に決めた
透き通った色の出汁の湯船に
味の染みた具材たちが
やわらかいだいこん
ほくほくのじゃがいも
ぷるぷるのこんにゃく
つるつるのしらたき
ふわふわのはんぺん
もちもちのもちきん
ほかにもたくさん
いろんな具材があるけれど
みんな仲良くお風呂でゆったり
熱々でみんなすこしのぼせそう
そしたら一緒にあがりましょう
すこし休んだら
湯冷めしないうちに
みんな仲良くいただきます
愚かな少年であった大人達は、「そういうンが青春さ」なんて寂しげ。
愚かな少年である僕達は、「黙れバーカ!オトナはキライだ」って翻す反旗。
炭酸に喉痛めつつ、爽快&痛快を求め続けていずれ気付く。
カン違いでキを違えた猿共の咆哮。光失ったダイヤモンドの宝庫。
繰り返す禅問答と自問自答
自分vs自分の押し問答
押し潰されそうな街の隅っこで
猿共は清純に恋をしてる。
メーデー!かなりヤバいっす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!さっぱりしたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー
長閑な景観に大人達は、「懐かしいなぁ」ってどーたらこーたら。
暇を持て余した少年達は、「シゲキ!シゲキ!シゲキ!」低偏差値パレード。
淡々とただ過ぎる「日常」にさす嫌気をメロンソーダで溶かした。
段違いにキを違えた動物の群集。頭に響いてる激痛/鈍痛。
ぶり返す正当例と過去の去勢
あなた&あなたの連合軍
磨り潰された夢の端っこを
猿共は大事そうに抱えている。
メーデー!勘繰り大会っす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!きっちりさせたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー
愚かな少年であった大人達は、「そういうンが青春さ」なんて寂しげ。
愚かな少年である僕達は、「黙れバーカ!オトナはキライだ」って翻す反旗。
遣り返すなんて無駄な労力と傷跡を遺すだけのガキのお得意のダダのコネ方。
「借りを返す」なら好きにすればいい。ただ俺は巻き込まないで。
振り返る。警報&警鐘のセンスゼロ
自分vs自分の定型戦
握り潰した怒りの根源に
猿共がまた火をつける。
メーデー!かなりヤバいっす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!さっぱりしたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー
メーデー!メーデー!
かなり安直、愚直、奇特、稀有。
言わなくても伝わる「ありがとう」もあれば、
言わないと伝わらない「ありがとう」もある。
気持ちは大抵、言わなきゃ伝わらない。
でも時々、わかっちゃうんだよな。
俺の感情は、多分伝わりにくいから、ちゃんと声に、言葉にしよう。
テレビの向こう側の有名人に
何を言っても傷つかないと思ってんの?
仮面を被った攻撃ばかり
彼らの光が少し眩しいだけで
僕らと彼らは同じ"人"なんだよ
あなた達がやってることは
罰せられないだけで
傷害罪と同じことなんだよ
憧れのあの人は雲の上の存在?
本当にそうかな?
僕らは今憧れあの人が立ってる大地と
同じ大地に立っている
僕らは今憧れのあの人と同じ空の下で生きている
ならさ諦めることはないんじゃない?
必死にもがいてみようよ
雲の上にはご先祖様で十分だ
いつのまにか夏になって
青かった春は乾いちゃって
思い出したように触れてみたら
淡く脆く崩れていった
いつのまにか大人になって
青かった写真は色褪せちゃって
思い出したように触れてみたら
青くも黒くもない色になった
眠たくなるような夏の匂い
遠くまで広がるように
ため息を混ぜて溶かす
あわよくば君まで飛んでいけ
願いをかけて机に伏せる
春 恋に落ちて
夏 君を思って
秋 想い伝えて
冬 独り泣いて
92.15ずつの4つの想いは
1年かけて僕をつくった。
君のように、人の気持ち考えずに自分勝手に生きていけたら
きっと楽なんだろうな。
だけど僕にはできないよ。そんな勇気は少しもない。
だから自分を犠牲にしてでも
一人になりたくないと願うんだ...
どんなに傷ついても自分の気持ち隠し続けて
違う自分を演じる。
また一人で闘って...。
あぁ、どうしていつも僕はこうなんだろう?
演じてもあまりにも中途半端。もっと上手く偽らないと。
少しでも不満を口に出したら終わりだ。
だけど我慢を越えたとき僕は思わず口に出してしまった。
やっぱり本当の僕を受け入れてくれる人はいない。
だからこれからだって他の誰かを演じ続ける。
それしか選択肢がないんだ。
もっと早く気づくべきだったよ。