表示件数
0

久々に叙情的なやつ

あなたは今何を考えているのでしょう
私のことだといいな
淡い想いと共に溢れた涙は
春の夜空の下、音をたてずに落ちた

0

Wandering

Wandering



最高でした



竜馬さん、栞汰さん、臣吾さん、雅人さん
夢のような時間を本当にありがとう

0

夢題

毎日がキラキラ輝く未来予想図を
今夜叶えてあげましょう

1

 

いつか死ぬために生きるのだ
その遣る瀬無さを愛すのだ

0

卒業

卒業式の日、俺は今までで一番笑ったかもしれない。

 卒業式直前、友達が女子と恋バナ?をしてた(俺も聞き耳を立ててた)ら、その友達が、急に、まずありえないことを(もちろん間違いで)口にした。笑いが止まらなかったね。

 卒業式直後、教室に帰るまでの間、女子は大抵泣いてたんだけど、俺はなぜか笑えて来ちまったんだ。友達も笑ってたし、ホント、何だったんだろう。

 卒業式の後、教室で、友達と話してたら、虫が苦手な友達の背中にカメムシが引っ付いてたんだよね。当然、その友達はびっくりして、めっちゃ焦ってた。もう、面白いのなんのって。(ちゃんとカメムシは外に追い出したよ)

 卒業式の日に笑うってのも変なのかもしれないけど、泣きっぱなしでさよなら、よりかは絶対いい、と思ってる。何でかって?そりゃあ、楽しいから。

 本当に、ありがとう。一生の思い出が出来たよ。

0

失敗

 一生懸命にやって失敗しても、その失敗を笑う人はいるかもしれないけど、その一生懸命さを笑う人はいないよ。
もしそんな奴がいたら、俺はそいつをぶん殴ってやりたいね。
 失敗が悔しくて泣けるなら、全然いいよ。
俺だったら、まず間違いなく開き直っちまってるだろうからさ。
他人に迷惑かけた失敗を泣けるのは、人が出来上がってるからだよ。

0

一行ポエム

人って、寂しさで泣くのを通り越すと、笑っちゃうんだ。

1

恍惚な春の夜

「痛いね」
「うん」
「ただ、」

「幸せ」

0

卒業したので…

卒業したら、急に暇になった。
卒業してから、ゲームばっかりしてる。
卒業したのに、全然実感がわかない。
卒業したから、いろいろ考える。

…なので、今日はいっぱい書き込もうと思います。

0

己。

自分なんて…って思ってるでしょ。
例えば勉強、部活動など(学生目線です)
その弱い自分に立ち向かえない更に弱い自分が前に出るから、様々なことに挑んでも潰れちゃうの。弱い自分を前に出さないように練習してきたのにもったいない。何かあったら相談するのも大切なこと。自分を隠さず正直に。

相談あったらコメントください
お答えします。

1

言の葉の使い方説明書が欲しいんだ

ああ僕はいつも
言の葉を枯らしてしまう

なんで?
周りのことを
考えなくてもいい時に考えすぎて

周りのことを
考えてるつもりの時に
もっともっと考えろって
言われるんだ

言の葉の使い方説明書をください
もう 二度と
言の葉が枯れたりしないように
ねぇ、もう誰にも批判されたくないの。

1

自分

いいとこも
悪いとこも
全部自分
全部愛してあげたいな

1

無題

もっと触れていたい
もっと感じていたい
もっと笑顔がみたい
もっともっともっと

1

蜘蛛と蛙

『君に出会ったのは、突然だった。
とても醜い姿をしていた。
僕が言えることでも無いが、
8本の足
大きな体
真っ黒な体
みんな、君を見るたび
逃げていくのに
なぜだろう』

『草むらの向こうには、おまえがいた。
その姿を見て僕は驚いた。
俺が言えることでも無いが、
ヒレのある手足
いびつな形の体
カメレオンのように変わる体の色
みんな君を見るたび
逃げていくのに、
なぜだろう。』

『君のことが』
『おまえのことが』

『その姿が』

『ひどく』

『美しいと思った』

0

本日の魔法講座 その448

あい
たいひとにあえるのはほんとうに限
りがあることなのだと
まだ気づいてなかったの、あたりま
えなんて

4

うたかたの芸術

ぼくの声で読み上げた誰かのことばが風に溶けていくのを眺めている
ぼくが歌をうたうから、きみはピアノを弾いてよね

かたちに刻まれたことばをもう一度、浮かべて放つこと


(朗読するのが好きです)
(詩でも小説の台詞でも)

0

弱肉強食



蜘蛛の巣にかかった蝶を見て
僕は不思議な感覚を覚えた

迫り来る蜘蛛と
暴れる蝶

次の朝

丸々とした蜘蛛と
残骸と成り果てた蝶の死骸

僕は美しいと思った