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己。

自分なんて…って思ってるでしょ。
例えば勉強、部活動など(学生目線です)
その弱い自分に立ち向かえない更に弱い自分が前に出るから、様々なことに挑んでも潰れちゃうの。弱い自分を前に出さないように練習してきたのにもったいない。何かあったら相談するのも大切なこと。自分を隠さず正直に。

相談あったらコメントください
お答えします。

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言の葉の使い方説明書が欲しいんだ

ああ僕はいつも
言の葉を枯らしてしまう

なんで?
周りのことを
考えなくてもいい時に考えすぎて

周りのことを
考えてるつもりの時に
もっともっと考えろって
言われるんだ

言の葉の使い方説明書をください
もう 二度と
言の葉が枯れたりしないように
ねぇ、もう誰にも批判されたくないの。

1

自分

いいとこも
悪いとこも
全部自分
全部愛してあげたいな

1

無題

もっと触れていたい
もっと感じていたい
もっと笑顔がみたい
もっともっともっと

1

蜘蛛と蛙

『君に出会ったのは、突然だった。
とても醜い姿をしていた。
僕が言えることでも無いが、
8本の足
大きな体
真っ黒な体
みんな、君を見るたび
逃げていくのに
なぜだろう』

『草むらの向こうには、おまえがいた。
その姿を見て僕は驚いた。
俺が言えることでも無いが、
ヒレのある手足
いびつな形の体
カメレオンのように変わる体の色
みんな君を見るたび
逃げていくのに、
なぜだろう。』

『君のことが』
『おまえのことが』

『その姿が』

『ひどく』

『美しいと思った』

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本日の魔法講座 その448

あい
たいひとにあえるのはほんとうに限
りがあることなのだと
まだ気づいてなかったの、あたりま
えなんて

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うたかたの芸術

ぼくの声で読み上げた誰かのことばが風に溶けていくのを眺めている
ぼくが歌をうたうから、きみはピアノを弾いてよね

かたちに刻まれたことばをもう一度、浮かべて放つこと


(朗読するのが好きです)
(詩でも小説の台詞でも)

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弱肉強食



蜘蛛の巣にかかった蝶を見て
僕は不思議な感覚を覚えた

迫り来る蜘蛛と
暴れる蝶

次の朝

丸々とした蜘蛛と
残骸と成り果てた蝶の死骸

僕は美しいと思った