空気が美味しい
空気が不味い
どうして空気は食べ物じゃないのに
味に例えるの?
空気を読め
なぜ文字に例えるの?
文字にしか出来ないこともある
あなたにしか出来ないことがある
それがあなたの言葉になる
知ることができなかったあの子の一部分
赤く塗った爪のこと
わかってほしかった なんてきっと甘えで
曖昧にしてしか話せないから
すこしわかりづらくても許してほしい
わからないからこそ わかろうとする姿勢と わかったように語らないこと それらがきっと大切で
なんてさ、私やっぱり甘えてるのかな
いつからだったか、
ゆめをみていた
小さい頃は周りに合わせて
お花屋さんになりたいだとか
ケーキ屋さんになりたいだとか
くるくる上書きしては
結局空っぽだったそれは、
いつのまにか色とりどりに染まったんだ
自分だけのもののようで、実はそうではなくて
強がって素直になれなくても手離せなくて
いっそ捨ててしまいたい日もあったけれど
それでもゆめだったんだ
めがさめて思うことは
めがさめるまでの過程で
苦しいくらい愛おしい記憶だね
新しい風が吹いたら、
また一緒にゆめをみよう
嫌いな自分と一緒に世界まで嫌わないように
なんでちゃんとお腹が減るの?なんのために息は続くの?明日もきっと生きてるよ誰にも関係ないままで
大声で泣き出したいよ慣れてなくてうまくできないよ
嫌いな世界と一緒に自分まで嫌わないように
BUMP先生のラストワンの歌詞ホントに心に響く
まあ、どう足掻いても明日ってのは絶対くるんだからさ。今日の事は全部「昨日」って割り切って、明日の「今日」を頑張ってみようぜ。
過去も未来も分かんないよ。
だけどさ、
今を思いっきり生きてたらさ
それが過去や未来になったとき、
過去も未来も大好きになるじゃん。
たとえば
となりに座る君の手を
ぎゅっと握る
それだけで
世界は愛に包まれると思うんだよ。
どうして女子高生という肩書きを失うのが
こんなにも心細くて切なくて苦しいんだろう
ランドセルの時代とあまり変わらない気もするし
子供のままでいるには
後に戻れない事を知り過ぎた気もする
私はもっと友達と5限をサボって
どきどきしながら遊園地に行くとか
好きな人と暑いとか言いながら
手を繋いでアイス食べるとか
先輩たちは髪を染めてピアスをあけた
ああ今日も刹那の染みがついた
セーラー服にマフラー巻いて
春期講習なんて受験生みたいなことして
桜が散るのを悲しむには不安が多すぎて
でもそれでも歩くしかないから歩く
お母さんと喧嘩した
苦手な友達からもらったキーホルダーが壊れてた
彼氏とみた映画に感動したフリをした
クレープを上手く食べれなかった
お父さんに甘えたかった
好きな人の好きな曲が難しくて分からなかった
私が泣く理由はそれだけで充分だった
私のサンタさんは毎年ちょっぴり
私の欲しいものとズレてて
それが嫌で嫌でたまらなくて
まるでお父さんが選んでくれる服みたいだった
もうサンタさんの来ない私は
ただただあのセンスのない
可愛らしいクリスマスプレゼントが
欲しいのです
胸元まで伸びた髪を切ってしまう勇気はまだない
女の子の鎧を手放すにはまだ心細くて
あの人が早く振り向いてくれれば
私は今にでも首までのさっぱりした
ショートカットにできるのに
何にでも表と裏がある
人にだってある
もちろん私にも
性格の面だって表と裏がある
表も裏も同じものなのにどうしてこんなに違うんだろう
ただただ会いたい
あなたが好きで
とっても、とっても。。
止められないのこの気持ち
みんなの先入観にとらわれて
みんなの固定観念にとらわれて
みんなのイメージ通りの私
本当の私はどこにいるのか
いまの私は誰なのか
誰か探してほしいよ
月を眺めて何を思う
美しさに心奪われましたか
側にいる星にも気づかずに
どうして僕らは夢を見る
奪って生きることしかできないのに
分かっているのに 気持ちが抑えられない
もう 分かっているのに
離れたく ないと思ってしまうのです
かなしいことに
期待も裏も切られまくって
いったいぼく何のために生きてるってんだ?
ぼくを裏切らないのは音楽。
ぼくを見捨てないのは言葉。たった2つだけ。
だからぼくは歌を歌うし、紙に詞を書く。
それだけで、少し悲しくなる。
「明日から頑張る」を繰り返して
頑張れないことが辛くて吐くように泣いたんだ
「みんなとおなじように」を聞いて
聞いてもううんざりだと口にしたんだ
「自縄自縛」が解ってるのに
何度も何度も繰り返して脆く砕けたんだ
でも「僕」は「僕」でしかないから
他人の真似事なんてできやしないんだ
誰に何を言われても何をされても僕は変わらないために変わり続けるよ
そう、これは僕の「感情論」さ
矛盾だらけでめちゃくちゃで捨てたいくらいだけど
最高に愛しいことば