ピアノが上手くて、頭がよくて、可愛くて、なんでもできるあの子には勝てないよ。もう無理。彼氏がいるのにあの子のこと好きになっちゃうのかな。そんな姿見たくないよ。
不器用だし、可愛くないし、特技もないけど、貴方のことを想う気持ちは誰よりも強いと思うの。貴方の心の中に少しでも私がいればいいな。
誰かが言ってた。
悩むことは思考停止じゃないって。
よし、悩もう。
心の赴くままにするのも大事だけど、
これで良かった、と思えるように。
まあ、絶対どっちも楽しいだろうけどね。
あなたの一言で頑張れるのも、あなたの優しさが笑顔にしてくれるのも、あなたの一言で悩むのも、あなたの優しさが苦しいのも、全部、君のことが好きだから。
君に伝えたあの言葉
たった二文字だけなのに
すごくドキドキしたんだよ
君の彼女になってから
毎日ほんとに幸せで
遠距離恋愛をしていても
それでも想いは変わらない
これからずっと
大好きだから
今日の電話の最後みたいに
大好きだって言ってほしいな
もしも。
もしも、色が見えなかったら
灰色の虹だったのか。
「晴れ」
なんてのは存在しなくて、
「曇り」
の空が広がるのだろう。
もしも。
もしも、色が見えなかったら
灰色の信号なのか。
「緑」
なんて存在しなくて、
「赤」
が無いから車も歩行者も関係なく進むのだろう。
もしも。
もしも、色が見えなかったら。
灰色の世界で、僕ら人間は何を
「美しい」
と思って、何を
「汚い」
と判断したことだろうか。
そう考えると、「色」というのはとても小さなものだけれど、とても大事なのではないだろうか。
いつも見てるあの川がいつまで川であるんだろう
永遠に川ではあれないから
そんなこと思うと
1日、1日がかけがえがないなと
そう思える
可笑しいのかもしれない。
だって、毎日顔を合わせる友達よりも、ネットの友達の事を考えていることの方が多い。
ツイート見て、
「あぁ、落ち込んでるな。大丈夫かな。なんかあったのかな。」
そう思うことが多い。
でも、その子は心配掛けまいと頑張っている。
私だけが心配しているみたいだ。
だけど。
心配なのに変わりはないから。
四月中に行けるかもだし、五月になっちゃうかもしれない。
けど、絶対に逢いに行くから。
待ってて。
その時にいっぱい抱き締めて、いっぱい話を聞いてあげよう。
私に出来るのはそれくらいだ。